今回は、沖縄で物販に取り組む吉川友理さんに密着しました。
会社員を辞めて沖縄へ移住し、痩身サロンを開業。ところが住宅ローンを含めて毎月35万円ほどの支払いに追われ、「支払いのために生きている」と感じる日々が続きます。
そこから始めた物販で、入会した年の12月には最高月利92万円を達成しました。
初月の利益1,500円からどう伸ばし、沖縄ならではの壁をどう越えたのか。物販歴10ヶ月となった今、そのリアルな道のりを伺います。
実績者プロフィール
【プロフィール】
- お名前:吉川友理さん
- 部門:アパレル部門
- 経歴:会社員を経て沖縄へ移住し、フランチャイズの形で痩身サロンを開業。物販ゼミへの参加を経て、2025年7月に物販ONEへ入会し、アパレル物販を開始。
【主な実績】
- 最高月利92万円を達成(2025年12月)
- 初月の利益1,500円から、入会した年の12月に月利92万円へ
- 取材時点で物販歴10ヶ月
- メルカリ仕入れが中心で、1商品あたりの利益は約6,000円
「支払いのために生きている」毎月35万円に追われた日々
物販ONE運営:
物販を始める前は、どのようなお仕事をされていたのですか?
吉川さん:
会社員を辞めて沖縄に来て独立起業して、フランチャイズみたいな形式で痩身サロンを自宅でやっていました。
物販ONE運営:
安定した会社員を辞める決め手は、何だったのですか?
吉川さん:
不安がゼロだったかと言えば、そうではありません。でも、未知の世界に飛び込みたい気持ちのほうが大きかったですね。
自己投資をしていく中で、雇われて働くのは会社に自分の時間を提供して、その対価として給料をもらう仕組みなんだと気づいたんです。
結局、自分が価値を提供している相手は会社の上司で、そこに自分の大切な時間をずっと使っている。そういう感覚になったのが、やめようと思った一番のきっかけでした。
沖縄は、死ぬまでに1回は住みたいと思っていた理想の場所だったんです。
当時は定年して時間ができたら移住できたらいいな、くらいのふわっとした感じでしたけど、離婚をきっかけに自由になったので、夢の実現が早まりました。
物販ONE運営:
借金もあったそうですね。
吉川さん:
サロンを始めるにあたって機械代や準備費用も含めて、400万円を借りてスタートしました。
一緒に住んでいた家の名義が私になっていて、家のローンは私が払い続けるから離婚してほしいと伝えて、離婚した経緯があって。そのローンも含めて、毎月35万円くらいは何としても作らないといけませんでした。

なんとか踏ん張って払ってはいたんですけど、だんだん支払いのために生きているみたいな感じになってきて。
何のために離婚して沖縄に来たのか、分からなくなっていました。
月末が来るたびに胃が痛くなって、今月はなんとか乗り切れたと思ったらまた次の月が始まるので、毎月プレッシャーに追われていましたね。
比較検討はゼロ。物販ONEとアパレル部門に決めた理由
物販ONE運営:
ほかの物販スクールと迷ったりはしなかったのですか?
吉川さん:
なかったです。比較検討みたいなのは一切していなくて。
物販ONE運営:
怪しいとは思いませんでしたか?
吉川さん:
うさん臭いなとは思っちゃったんですよね(笑)。

でもスクールの説明を受けたときに、無期限で質問ができる環境があるのがすごく魅力的で。
実際に稼いでいる人が近くにいて、結果を出している人から直接相談してフィードバックをもらえる。その環境がやっぱりいいなと思いました。
物販ONE運営:
アパレル部門を選んでよかった点はありますか?
吉川さん:
すぐ始められる点です。
不用品を売るためにメルカリのアカウントを持っている人は多いと思うんですけど、私も普通に持っていました。だから教材で学んで、仕入れたらそのまま売れるんです。
有料のツールもいらないですし、無料のアカウントがあれば低資金で始められます。副業でまず月3万、5万をプラスにしたい方には、すごく始めやすいと思いますね。
私の場合は、アパレル部門に入ったときに仕入れ用のクレジットカードを10社以上審査にかけて、全部落ちてしまったんですよ。
結局、手持ちのカード1枚で始めました。
それでも全然仕入れできますし、メルカリで売れて利益も上がってくれるので、現金が少なくてもカード1枚あれば始められる良さはあります。
初月1,500円から月利92万円へ。伸びをつくった「絞る」決断
物販ONE運営:
利益の推移を教えていただけますか?
吉川さん:
初月が1,500円で、次の月が数万円。そこから5万、10万、20万、30万と来て、12月に92万円です。

12月はアパレルだとダウンのような高単価なものが売れやすいので、それも追い風になりました。
物販ONE運営:
92万円を達成されてからはいかがですか?
吉川さん:
1月が47万、2月と3月が20万ちょっとで、先月が42万円くらいですね。
物販ONE運営:
伸びたきっかけは何だったのでしょうか?
吉川さん:
物販を本業にしたかったので、利益だけでなくキャッシュフローも良くしないといけませんでした。仕入れても次の月にはカードの返済が来るので、在庫を2ヶ月、3ヶ月、半年と抱えるのではなく、次の月には売れている状態まで回転を上げる必要があって。
そのためにアカウントの作り込み方を変えました。
入会したての頃は、レディースもメンズも、バッグも靴も幅広くやっていたんです。売れるんですけど時間がかかって、在庫も抱えるし回転が遅くて。
そこからブランドもジャンルも絞って、レディースのミドルブランドだけにするやり方に変えたら、フォロワーさんが増えていったんですよ。
このブランドが好きなお客さんがフォローしてくれて、また次も買ってくれる。そのやり方で一気に月利が伸びました。
物販ONE運営:
今はどんな商品を扱っているのですか?
吉川さん:
メインはDeuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)のような、レディースのミドルブランドですね。
定価が2〜3万円台のものをメルカリで1万5,000円前後で売って、1個あたり6,000円くらいの利益です。

仕入れはほとんどメルカリで、相場を知らない方が不用品を安く出しているのを見つけたら、すぐ仕入れます。
沖縄ならではの送料の壁
物販ONE運営:
挫折や悩んだ経験はありますか?
吉川さん:
大きな挫折はないんですけど、沖縄で物販を始めてみて思ったのが送料問題です。
どこから仕入れるにしても、沖縄には送らない業者さんもいて。いざ仕入れるとなったときに、いきなり送料の壁にぶつかりました。
ヤフオクは安く仕入れられる場所ですけど、送料がほかの県より1,000円くらい高いんです。
そうすると入札も1,000円低くしないといけないので、ほかのせどらーさんに負けてしまって、仕入れ量が安定しませんでした。
物販ONE運営:
どう乗り越えたのですか?
吉川さん:
絶対に勝ち方はあるはずだし、環境に言い訳していたら稼げるようにもならない。そう思って、定額仕入れに切り替えました。
リサイクルショップのオンラインやメルカリ、ラクマのようなフリマサイトなら送料込みで仕入れられるので、そこから仕入れ量がものすごく増えました。
スマホ1台でできる仕入れ。沖縄での1日
物販ONE運営:
1日の流れを教えていただけますか?
吉川さん:
まず昨日売れた商品を発送に行って、そのあとウォーキングをして、家に帰ってから届いた商品の検品と撮影をします。
メルカリ仕入れなのでスマホ1台あれば仕入れができるんですけど、そのぶん動かないので、運動不足の解消を兼ねて発送のついでに歩いています。
物販ONE運営:
仕入れた商品は、どう管理されているのですか?
吉川さん:
どこで仕入れて、いついくらで売れたかを管理表に入れています。在庫の金額も全部分かる形ですね。
物販ONEの教材に入っているシートを、そのまま使わせてもらっています。
物販ONE運営:
撮影でこだわっている点はありますか?
吉川さん:
なるべく日中の明るい時間に、自然光で撮るようにしています。自然の光を入れると奥行きや立体感が出て、素材感もしっかり伝わるので。

利益を生んでくれる大切な商品なので、扱いも丁寧にしますね。
物販ONE運営:
毎日の仕入れは負担になりませんか?
吉川さん:
体調がいい日はガンガン進めますし、良くない日はペースダウンもできます。
自分のペースで働ける点では、今の生活のほうがいいですね。理想の働き方に出会えた感じです。
「みんながハッピー」物販で変わった毎日と、次の目標
物販ONE運営:
物販を始めてよかったと思うのは、どんなときですか?
吉川さん:
自分が仕入れたものに利益を乗せて売れて、洋服が届いたお客さんから「可愛いです」「大切に着ます」と感謝の言葉をもらえるのが嬉しいです。
それで自分もしっかり利益を取って生活ができる。それが本当に起きるんだなと思いました。
不要になった物を売る人は手放せますし、私は利益が取れますし、買ってくださった方のところに商品が届いて、その人も喜んでくれる。まさにみんながハッピーな状態を作れるのがすごいなと思っています。
物販ONE運営:
ご自身の変化はいかがですか?
吉川さん:
以前はネガティブになりすぎるところがあったんですけど、物販を始めていく中で、自然と物事を前向きに捉えられるようになりました。
前向きに捉えたほうが行動もしていけますし、自分も気分よくいられますし、物事がうまく回っていく感じがします。
物販ONE運営:
今後の目標を教えてください。
吉川さん:
去年の12月に92万円で、100万円に届かなかった悔しさがあるので、今年は12月に150万円を目指したいです。
これから物販を始めようか迷っている方へ
物販ONE運営:
今、物販をやろうか迷っている人に一言お願いできますか?
吉川さん:
迷っているんだったら、やってみたほうがいいです。

私が一番良かったと思ったのが、稼いでいる人の考え方に触れられる環境でした。
今の自分が稼げていないのは、自分の考え方に問題があるから。だったら身近にいる稼いでいる人の考え方を少しずつインプットしていけば、結果はついてきます。私自身がそれを経験しました。
この環境は使い倒せるので、ぜひチャレンジしてほしいなと思います。
物販ONE運営:
最後に一言お願いします。
吉川さん:
物販は、私にとっては理想の生活をするための手段なんです。
まず自分の人生があって、その中で理想の形にするための手段として物販がある。自分の理想の生き方は、自分の選択次第で変えていけると思っています。
株式会社ONE