今回は、数々の挫折を乗り越え、Amazon物販で専業として安定した収入と自由な生活を手に入れた実績者、稲葉 要(いなば かなめ)さんをご紹介します。
現在41歳の稲葉さんは、兵庫県を拠点にAmazon物販に取り組み、毎月約40万円の利益を安定して出し続けています。
さらに、ご自身の実績を活かし、物販スクール「物販ONE」のAmazon部門でサポート講師としても活躍されています。
過去の苦難からどのようにして現在の安定した生活を手に入れたのか、その歩みと成功の秘訣に迫ります。
バンドの夢、投資の失敗。先の見えなかった20代
稲葉さんの20代は、決して平坦なものではありませんでした。
高校卒業後、バンドでの成功を夢見て上京するものの挫折。
その後はパチンコ店でのアルバイトを経て、スロットのプロとして生計を立てる時期もありました。
しかし、自分が稼働し続けなければ収入にならない日々に限界を感じ、稼いだ資金を元手に株、FX、バイナリーオプション、アフィリエイトなど様々な副業や投資に挑戦します。
ところが、結果はどれも上手くいかず失敗の連続でした。
30歳を迎える頃、「この先の人生どうなるのだろう」と将来への不安を抱え、勢いで上京した生活に見切りをつけて実家へ戻るという大きな挫折を経験します。
地方の中小企業勤務から、再び挑戦の道へ
実家に戻った後は、地方の中小企業に正社員として就職。
そこはAmazonや楽天に出品している企業であり、倉庫での在庫管理や出荷作業などを担当していました。
安定した毎日を送る中で、再び「自分で稼ぎたい」「もう一度挑戦したい」という思いが芽生え始めます。
SNSで情報を探す中で物販スクールの存在を知り、最初は「怪しい」と疑っていたものの、「人生を変えるのであれば飛び込むしかない」「人生の勉強代だ」と覚悟を決め、物販の世界へ足を踏み入れることを決意します。
自分に合った手法「Amazonの食品・日用品リピート」との出会い
物販を始めるにあたり、家族や会社には一切言わず、自らを追い込むために退職を決意。
専業として不退転の覚悟でスタートを切りました。
開始初月で3万円、3ヶ月目には10万円の利益を達成。
しかし、ここに至るまでには試行錯誤もありました。
最初は家電などのプレミア商品を狙う手法を試しましたが、稼働量に対して利益が見合わず苦戦。
また、アパレル商材も試しましたが、写真撮影や細かな出品作業が自身の性格に合わず断念します。
最終的に行き着いたのが、近所の業務スーパーやディスカウントストアで食品や日用品を仕入れ、リピート販売を行う「Amazon物販」でした。
一つひとつの写真撮影が不要で、商品の発送もAmazonのシステム(FBA)に任せられる仕組みが、自身の性格に非常にマッチしていました。
この手法に切り替えたことで、1年後には月40万円の利益を安定して出せるようになります。
時間の自由と、仲間との繋がり
現在、稲葉さんは自分の好きな時間に仕入れや梱包作業を行い、空いた時間で講師としてのサポート業務をこなすという、時間に縛られない自由な生活を送っています。
仕入れにかかる時間も、買うものが決まっているため店舗での滞在時間はわずか数分程度と、極めて効率的です。
また、物販を通じて同じ熱量で頑張る仲間と出会えたことも大きな変化でした。
オフ会などに参加し、実績を出している人たちと交流することで、1人で孤独に作業していた頃には得られなかった刺激やモチベーションを得ています。
これから一歩を踏み出す方へ
現在は、サポート講師として「どうすれば生徒がもっと成果を出せるか」を考え抜くことにやりがいを感じているという稲葉さん。
「ノウハウだけで進めようとすると、最初の壁を乗り越えられず挫折しやすい。環境やサポートを存分に活用し、遠慮せずにどんどん周りを頼って質問することが結果に繋がる」と語っています。
過去の失敗や挫折を経験に変え、自分に合ったビジネスの形を見つけて着実に成果を上げている稲葉さんの姿勢は、これから新しいことに挑戦したいと考えている方にとって、大きなヒントになるはずです。
株式会社ONE