メルカリで同じ商品を出品しているものの、本当に問題ないのか気になっている方は必見です!
メルカリで同じ商品を出品しても、基本的には問題ありません。
同じ商品を複数持っている場合や、在庫を分けて販売したい場合は、商品ごとに出品することが可能です。
ただし、同時に大量出品したり、説明文をそのままコピーして使い回したりすると、ユーザーやメルカリ運営から怪しいと見られる可能性があります。
また、メルカリにはヤフオクやモール型ECサイトとは異なる独自のルールがあります。便利なコピー機能を使って出品する場合でも、商品の状態や写真、説明文は必要に応じて調整しなければなりません。
本記事では、メルカリで同じ商品を出品するときのやり方6つと、違反と判断されてペナルティを受けるケースについて解説します。
- 同じ商品を出品する際に意識すべき6つのポイント
- メルカリで同じ商品の出品がペナルティにつながる3つのケース
- ペナルティを受けているか確認する方法
- メルカリで同じ商品を出品し過ぎてペナルティを受けたときの対処法3つ

森谷 和正
(かず)
株式会社ONE
代表取締役社長
この記事の監修者
投資詐欺の被害から這い上がり、年商10億円の事業を築いた経営者。 SNSフォロワーは25万人超。 慶應義塾大学在学中に出版した著書 『お金持ちになりたい学生が知っておくべき勉強よりも大切なこと』 (秀和システム)は、2020年12月に有隣堂書店、 2021年1月にTSUTAYAのビジネス書ランキングで1位を獲得。
生徒数1,000人を超えるAIスクール「AI ONE」と、 5,000名超が在籍する「物販ONE」を運営。 「AIで個人が収益を最大化できる時代」を提唱し、 受講生の自由な働き方を支援している。
【結論】メルカリで同じ商品を出品することは違反ではない

まずメルカリで同じ商品を出品することについて、ルールの観点も踏まえて詳しく解説します。
- 原則として同じ商品の出品はOK
- 他人に迷惑がかかる使い方をした場合は違反になる場合も
違反になるか否かの区別がつけば、運営からペナルティを受けずに済むはずです。ひとつずつ解説します。
原則として同じ商品の出品はOK
基本的に、同じ商品をメルカリで出品することは問題ありません。
同一商品が複数手元にある場合、それぞれのアイテムをメルカリに出品するのは不自然ではないからです。
ただし、在庫が1つしかない状態で複数出品するとトラブルに発展する恐れがあるので、避けるようにしましょう。
複数の買い手がついてしまうと商品を仕入れるのに時間がかかり「購入したのに、なかなか商品が届かない」というクレームにつながりかねません。
要するに「買い手の元へ商品をきっちり届けられればいい」ので、手元に在庫がある場合であれば、複数の同じ商品を出品しても問題ないと言えます。
同じ商品をたくさん出品してる人がいるのはなぜ?
メルカリで同じ商品がたくさん出品されているのは、同じ商品を複数在庫として持っている出品者がいるためです。
たとえば、店舗やネットショップでまとめて購入した商品、ハンドメイド作品、ノベルティ、未使用品の在庫などを複数持っている場合、1点ずつメルカリに出品することがあります。
また、転売やせどり目的で商品を仕入れ、販売している出品者もいるため、検索結果に同じような商品が並んで見えるケースがあります。
さらに、同じ商品でも価格や写真、説明文、出品する時間を少し変えることで、より多くのユーザーに見てもらおうとしている場合もあります。
検索結果に表示される機会を増やしたり、購入されやすい価格帯を探ったりするために、あえて複数の商品ページを作成しているケースもあるでしょう。
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メルカリで同じ商品を出品する際に意識すべき6つのポイント

同じ商品を複数出品する際に、メルカリ運営から警戒されないようにするためのポイントは、以下の6つです。
- 商品画像は同じものを使用しない
- タイトルや商品説明文を変える
- 出品する時間をずらす
- 大量に出品しない
- メルカリShopsを利用する
- 価格を少し変える
同一商品の出品を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
1.商品画像は同じものを使用しない
まず、使い回しの商品画像を使って出品するのは避けましょう。
メルカリを利用するにあたっての基本は、購入者の手元に届く現物の画像を掲載することです。
面倒な作業ではあるものの、このひと手間を加えることでペナルティを受ける可能性を小さくできるので、画像の準備は怠らないようにしましょう。
2.タイトルや商品説明文を変える
商品画像と同様に、タイトルや商品説明文で同じ文言の使用は避けることも大切です。
同じ商品を出品するうえでよく見るのが、手間を省くためにタイトルや説明文が一字一句同じであることです。
しかし、タイトルや説明文がまったく同じ商品が複数並んでいるとビジネス目的のアカウントと判断され、ペナルティの対象となってしまいます。
また、同一商品を出品していることを理由に、ユーザーがメルカリ運営に通報するケースも考えられます。複数のユーザーから通報されてしまうとペナルティを受ける可能性が高まるでしょう。
同じ商品を出品する場合でも、タイトルや説明文の書き方には工夫が必要です。
3.出品する時間をずらす
同一商品が大量にある場合は、出品する時間をずらすのも一つの手です。同一商品でタイムラインが埋め尽くされてしまうと、メルカリ運営からペナルティを受ける要因になりかねません。
同じアカウントから同一商品が大量出品されていると、ユーザーからも「詐欺アカウントかな?」と疑いを持たれる傾向があります。
時間をずらしながら出品することで、タイムラインの見栄えに与える影響は少なくなります。
大量の同一商品を抱えている場合は、なるべくタイムラインを同じ商品で埋め尽くさないようにしましょう。
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4.少量ずつ出品する
出品する時間をずらしたとしても、同一商品の複数出品があまりにも目立つと「ビジネス目的で運用しているアカウントである」と、メルカリ運営から認識されかねません。
そのため、同時に出品する商品の数をなるべく抑えるようにしましょう。出品数を少しでも抑えられれば、アカウントが悪目立ちする事態を避けられます。
他には出品先をメルカリだけに限定せず、ラクマやヤフオクなどの他のプラットフォームに分散させるのも有効な方法です。
複数のプラットフォームを活用すればリスクの分散になり、安定して成果を出せるようになります。
また、売れる商品をしっかりと理解しておくことも、リスクを最小限に抑えるために重要です。
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5.メルカリShopsを利用する
メルカリは「メルカリShops」と呼ばれる、ビジネス利用に特化したサービスも運営しています。メルカリShopsを利用すれば、同一商品を大量に出品しても問題ありません。
メルカリとメルカリShopsの大きな違いは、出品情報に在庫情報を掲載できるか否かです。メルカリShopsでは、同じ商品が複数ある場合でも1ページにまとめられます。
そのため、メルカリShopsではメルカリのように、同一商品を複数出品する必要はありません。同一商品を大量に扱う場合は、メルカリShopsでの出品を検討してみてください。
6.価格を少し変える
同じ商品を複数出品する場合は、価格を少し変えるのもポイントです。
同じ商品が同じ価格で並んでいると、ユーザーから「なぜ同じ出品がいくつもあるのだろう」と不自然に見られる可能性があります。
一方で、商品の状態や付属品、発送方法などに合わせて価格を調整すれば、それぞれ別の商品ページとして自然に見えやすくなります。
たとえば、新品未使用の商品は高めに設定し、外箱に傷がある商品や開封済みの商品は少し安くするなど、状態に応じて価格差をつけるとよいでしょう。

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メルカリで同じ商品を出品し過ぎたときのペナルティ
メルカリからのペナルティとして代表的なのは「圏外飛ばし」と呼ばれるものです。
圏外飛ばしとは、自分が出品した商品を他のユーザーから確認しにくくなる状態を指します。
具体的には、出品した商品がタイムラインの下のほうに表示されたり、そもそも反映されなかったりします。
圏外飛ばしのペナルティを受けると購入者の目に留まりにくくなるため、売上の下落につながります。
メルカリで商品を販売するなら、圏外飛ばしは常に警戒しておくべきペナルティと言えるでしょう。
メルカリで同じ商品の出品がペナルティにつながる3つのケース
メルカリで、同じ商品を出品してペナルティにつながる3つのケースは以下のとおりです。
- 同じ商品をまとめて大量出品している
- 実物ではない画像を使い回している
- 同じ商品の再出品を何度も繰り返している
同じ商品を出品するとき、方法によってはほかのユーザーの検索や購入を妨げる行為と判断される可能性があります。
以下で詳しく解説します。
1.同じ商品をまとめて大量出品している
同じ商品を短時間でまとめて大量出品すると、ペナルティにつながる可能性があります。
メルカリでは、検索結果を埋め尽くすほど同じ商品を大量に出品すると、ほかのユーザーが商品を探しにくくなり、迷惑行為と判断されるおそれがあります。
特に、同じ画像・同じタイトル・同じ説明文の商品ページを一度に複数作成すると、不自然な出品に見えやすくなります。
複数在庫がある場合でも、一度に大量出品するのではなく、少量ずつ出品するようにしましょう。
2.実物ではない画像を使い回している
実物ではない画像を使い回して出品する行為にも注意が必要です。
たとえば、公式サイトの画像やほかの出品者の画像をそのまま使用すると、購入者が実際の商品状態を確認できません。新品の商品であっても、手元にある商品の写真を掲載しないと、ユーザーから不安に思われる可能性があります。
また、複数の商品を出品する場合に同じ画像を使い回すと、傷や汚れ、付属品の有無などが正しく伝わらないことがあります。トラブルを避けるためにも、商品ごとに実物写真を撮影し、状態がわかる画像を掲載しましょう。

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3.同じ商品の再出品を何度も繰り返している
同じ商品の再出品を何度も繰り返す行為も、ペナルティにつながる可能性があります。
メルカリでは、商品を目立たせるために再出品する人もいます。しかし、短期間で何度も削除と再出品を繰り返すと、検索結果に同じ商品が何度も表示され、ほかのユーザーの迷惑になる場合があります。
再出品する場合は、ただ同じ商品ページを作り直すのではなく、写真・タイトル・説明文・価格などを見直すことが大切です。
反応が悪い場合は、再出品を繰り返すよりも、商品情報を改善して購入されやすい状態に整えましょう。
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メルカリからペナルティを受けているか確認する方法
メルカリからペナルティを受けていても通知されることはないため、売上が下落して初めて気づくことは少なくありません。通知はされないとしても、ペナルティを受けていることを確認する方法はあります。
具体的には、以下2つの方法を試してみてください。
- タイムラインに自分の出品が反映されているか見る
- 閲覧数が変化しているかチェックする
「最近商品が売れにくいな…。」と感じたら、ペナルティを受けていないか確認してみましょう。
1. タイムラインに自分の出品が反映されているか見る
ペナルティを受けているか確認するもっとも簡単な方法は、タイムラインに自分の商品が掲載されているかチェックすることです。
メルカリでは基本的に、出品したタイミングが新しいほどタイムラインの上位に表示されます。
つまり、出品直後にもかかわらずタイムラインで出品情報が確認できなければ、圏外飛ばしのペナルティを受けている可能性が考えられます。
出品したら自分の商品を検索してみて、タイムラインの先頭に表示されるか、試してみてください。
2. 閲覧数が変化しているかチェックする
次にチェックすべきは、出品後の閲覧数です。
プロフィールより「出品した商品」を選択して「出品中」をタップすると、現時点で出品されている商品の一覧が出てきます。そこで、目のマークが付いている数値を確認しましょう。
過去に出品した商品の閲覧数よりも明らかに低い場合は、圏外飛ばしを受けている可能性が高いと言えます。
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メルカリで同じ商品を出品し過ぎてペナルティを受けたときの対処法3つ
メルカリからペナルティを受けてしまったときに取るべき対処法は、以下の3つです。
- メルカリ事務局に問い合わせる
- 出品方法を改善する
- 解除されるのを待つ
ぜひ参考にしてみてください。
1. メルカリ事務局に問い合わせる
まずは、メルカリ事務局に問い合わせてみましょう。
アプリなら右上のアイコンをタップ。次にヘルプセンターをタップして「お問い合わせはこちら」を選択すると、問い合わせ内容の項目が出てきます。

ブラウザ版の場合も同様にマイページからヘルプセンターと進むと問い合わせることができます。
そして、出品した商品が表示されない旨を伝えてみてください。その際、具体的な状況と表示されない商品の情報も伝えるとスムーズにやり取りができます。
また、今後のアカウント運営に活かすために、ペナルティを受けることになった原因を尋ねてみましょう。
2. 出品方法を改善する
これまでの出品方法に問題があった場合、そのやり方を改善すればペナルティが解除される可能性があります。もし同じ画像や説明文を使い回していたのなら、修正して再出品しましょう。
新品でもない限りは、同じ商品であっても異なる点はどこかしらにあるはずなので、説明文や写真でわかるようにすれば差別化を図れるはずです。
3. 解除されるのを待つ
事務局に問い合わせたり出品方法を改めたりするなどの対策を講じたら、あとは解除されるのを待つしかありません。ただ、解除されるまでの期間は明確にされていないのが現状です。
数ヶ月待っても改善が見られない場合は、メルカリは休止して他のプラットフォームでの出品を検討してみましょう。
- ラクマ
- ヤフオク!
- Yahoo!フリマ
- Amazon
- eBay など
メルカリで同じ商品を出品する際は制限を受けないように気を付けよう!
メルカリで同じ商品を出品する際は、最低限ユーザーやメルカリの運営に不信感を持たれないように出品することが大切です。
タイムラインを自分の出品で埋めつくしたり、まったく同じ画像やタイトル、商品説明文で商品を登録したりするのは避けましょう。
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