- 「Amazonせどりって、何から始めればいいの?」
- 「どこで仕入れて、どんな商品を選べばいいんだろう?」
- 「手数料やルールを知らずに失敗するのが不安…」
Amazonせどりに興味があっても、初めてでは何から手をつければよいのか迷ってしまいますよね。
仕入れ先や商品の選び方だけでなく、手数料や出品ルールなど覚えることも多いため、「自分にもできるのかな」と不安に感じる方もいるでしょう。
本記事では、Amazonせどりを初めて学ぶ方に向けて、以下の内容をわかりやすく解説します。
- Amazonせどりの仕組みや特徴
- おすすめの仕入れ先と売れる商品
- Amazonせどりの始め方4ステップ
- 初心者が知っておきたい注意点4つ
基本から始め方まで順番に解説しているので、まずはAmazonせどりの全体像から見ていきましょう。
記事を読めば、仕入れから出品までの流れが掴め、スムーズにAmazonせどりをスタートできます。


Amazonせどりとは?
Amazonせどりは、安く仕入れた商品をAmazon上で販売し、価格差から利益を得る物販ビジネスです。
始める前に、基本的な仕組みや取り組むメリット・デメリット、メルカリとの違いを確認しましょう。
Amazonせどりの仕組み

Amazonせどりの基本原則は「安く仕入れて高く売る」というシンプルな小売モデルです。
店舗やネットショップを利用して商品を仕入れ、Amazonの相場に合わせて出品します。
販売価格から仕入れ値や各種手数料を差し引いた金額が、そのまま手元に残る利益となります。
特別なスキルや専門知識がなくても、価格差のある商品を見つけられれば未経験からでも利益を出しやすい点が特徴です。
Amazonせどりのメリット・デメリット
Amazonせどりには、集客力の高さという大きな魅力がある一方で、手数料や価格競争といった注意すべき点もあります。
- 圧倒的な集客力:国内最大級のECサイトで、商品が売れるスピードが早い
- FBAによる自動化:商品の保管から注文処理、梱包、発送、カスタマー対応までAmazonに委託できる
- 出品作業の手軽さ:自分で写真を撮ったり説明文を書く必要がなく、既存の販売ページにそのまま出品できる
- 各種手数料の発生:販売手数料やFBA利用料、月額の登録料などがかかる
- 価格競争のリスク:同じ商品ページに複数の出品者が集まるため、値下げ合戦に巻き込まれやすい
- 初期資金が必要:商品を仕入れるための資金やアカウント維持費をあらかじめ準備しておく必要がある
FBA(フルフィルメント by Amazon)とは、商品の保管・注文処理・梱包・発送・カスタマー対応までをAmazonがすべて代行してくれる便利なサービスです。
FBAの具体的な仕組みや利用手順、手数料の目安については以下の記事で詳しく解説しています。
メルカリせどりとの違い
物販の販路としてよく比較されるのがメルカリです。
どちらも個人で手軽に販売できるプラットフォームですが、利用者層や出品方式、発送システムに大きな違いがあります。
まずは両者の主な違いを比較表で確認してみましょう。
| 項目 | Amazon | メルカリ |
|---|---|---|
| 主な客層 | 利便性や配送スピードを重視する一般購入者 | 安さや掘り出し物を重視する個人ユーザー |
| 出品作業 | 既存のカタログに相乗り出品するため撮影や説明文の作成が不要 | 商品ごとに写真撮影や商品説明文の入力が必要 |
| 発送作業 | FBAを使えば全自動で一括対応が可能 | 注文が入るたびに個別の梱包・発送対応が必要 |
| 値下げ交渉 | 原則なし(カート価格で即時購入) | コメント欄での値下げ交渉や質問対応が頻発 |
メルカリは1点ずつ自分で写真を撮って出品するため、自宅の不用品処分や少量の仕入れ販売を手軽に始めたい初心者に適しています。
値下げ交渉や個別発送の手間はかかりますが、固定費をかけずに取引できるのがメリットです。
Amazonは、すでにある商品ページに出品し、保管から発送までをFBAに委託できるため、作業を効率化しながらまとまった売上や利益を目指す副業に最適です。
まとまった利益を継続して狙いたい場合は、仕組み化しやすいAmazonせどりの活用が向いています。
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Amazonせどりの仕入れ先と売れる商品
Amazonせどりで利益を出すには、仕入れ先選びと売れ筋商品の見極めが重要です。
まずは、おすすめの実店舗やネットショップの特徴と、初心者がリサーチしやすい商品ジャンルから確認していきましょう。
おすすめの実店舗
実店舗仕入れ(店舗せどり)は、商品の状態や外箱のダメージを直接確認でき、セール品や処分品を格安で手に入れやすい点が魅力です。
店員とのコミュニケーションで値下げ交渉ができたり、思わぬ廃盤商品に出会えたりするメリットもあります。
- 家電量販店:ワゴンセール品や展示処分品、型落ちの廃盤モデルを中心にリサーチする
- ディスカウントストア:驚安ポップや処分特価のシールが貼られた商品が狙い目
- リサイクルショップ:格安の中古本や未開封の雑貨、ホビー用品など、思わぬ掘り出し物が見つかる
おすすめのネットショップ
ネットショップ仕入れ(電脳せどり)は、店舗へ移動する時間や交通費をかけず、自宅にいながら24時間いつでも全国のショップから商品を仕入れられる方法です。
リサーチツールを活用して大量の商品を効率的にチェックできるため、まとまった副業時間を確保しにくい会社員にも適しています。
- 楽天市場・Yahoo!ショッピング:お買い物マラソンや毎月のセールイベント、ポイント還元キャンペーンを活用し、実質仕入れ値を下げて利益を作る
- ヤフオク・メルカリ:個人出品者から相場より安く出品されている中古品や、まとめ売り商品を狙ってリサーチする
初心者が狙いやすい商品
せどり初心者は、仕入れ資金が少なく済み、需要が高くて早く売れる(回転率が高い)商品から取り組むとキャッシュフローが安定します。
保管や発送のコストを抑えやすいジャンルからリサーチを始めましょう。
- 日用品・消耗品:シャンプーや洗剤などの消耗品は需要が安定しており、回転率が高いため在庫リスクを抑えられる
- 本・メディア類:仕入れ単価が数百円程度と安く、保管スペースを取らないため少額資金でのスタートに向いている
- 小型家電:ドライヤーや電気シェーバーなどの小型商品は利益額が大きくなりやすく、FBAの保管・配送手数料も抑えやすい
ツールを使ったリサーチ方法

勘や思い込みだけで商品を仕入れると、想定通りに売れず赤字や不良在庫を抱える原因になります。
Amazonせどりでは、過去の販売データを正確に確認できるリサーチツールを活用し、確実に需要と利益が見込める商品だけを選定することが不可欠です。
- Keepaなどのツールを活用:Amazonの過去の価格推移やランキング変動、出品者数の推移をグラフでチェック
- 売れ行き(ランキングの波)の確認:販売価格だけでなく、過去数ヶ月間で実際に商品が売れている頻度を確認して回転率を測る
- 出品者数のチェック:出品者が急増している商品は価格競争に巻き込まれるリスクが高いため、ライバル数の推移も事前に把握しておく
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Amazonせどりの始め方4ステップ

Amazonせどりをスタートする手順は大きく分けると4つのステップで完結します。
出品用アカウントの開設から納品、販売後の管理まで、順番に進めていきましょう。
アカウント開設の詳しい手順や必要書類の準備方法については、以下の記事でわかりやすく解説しています。
①Amazon出品用アカウントを作る

まずはAmazonで商品を販売するための出品用アカウント(セラーアカウント)を作成します。
Amazonの出品プランには、月額固定費がかからない「小口出品」と、月額4,900円(税抜)で販売制限の解除や一括出品が利用できる「大口出品」の2種類があります。
副業として継続的にまとまった利益を目指す場合は、カート獲得率や作業効率の面から大口出品を選ぶのが一般的です。
- 必要書類の準備:本人確認書類(運転免許証やパスポート等)、クレジットカード、銀行口座明細、取引明細書を用意する
- アカウント登録と初期設定:Amazonセラーセントラル(出品者用管理画面)から登録手続きを行い、特定商取引法に基づく表記や配送設定、売上金の振込先口座を設定する
②商品をリサーチして仕入れる
アカウントの準備が整ったら、専用のリサーチツールを使って需要と価格差のある商品を探し、実際に仕入れを行います。
感覚で仕入れを行わず、データに基づいて確実に利益が出る商品を見極めるのが重要です。
- 利益計算の徹底:商品の仕入れ値だけでなく、販売手数料やFBA手数料、仕入れ時の送料を差し引いても利益が残るか計算する
- 回転率の確認:Keepaなどの波形を見て、仕入れた個数が1ヶ月〜2ヶ月程度で売り切れる需要があるかを確かめる
- テスト仕入れ:最初は大量に仕入れず、数点〜十数点程度の少量から仕入れて実際の売れ行きを確かめる
③商品を登録してFBAへ納品する
仕入れた商品はAmazonのカタログに登録し、FBA倉庫へまとめて発送します。
FBA(フルフィルメント by Amazon)を利用すれば、注文後の保管・梱包・発送をすべてAmazonに任せられます。
- 商品登録:セラーセントラルの商品登録画面でJANコード(バーコード番号)を入力し、コンディション(新品・中古)や販売価格を設定して出品登録を行う
- 納品プランの作成と商品ラベル貼り:納品手続きを進めて商品ラベルを発行し貼り付ける
- 段ボールへの梱包と発送:商品を段ボールに詰めて配送ラベルを貼り、指定されたAmazonのFBA倉庫へ宅配便で発送する
④販売価格や在庫を管理する
FBA倉庫に商品が到着して受領されると、自動的にAmazon上で販売が開始されます。
出品後は放置せず、売れ行きやライバルの状況に合わせて適切にメンテナンスを行うことが重要です。
- カート価格の調整:他の出品者の価格変動に合わせて、ショッピングカートを獲得できる適正価格を維持する
- 在庫回転の管理:長期間売れ残っている商品は値下げして早めに現金化し、次の仕入れ資金へ回す
- リピート仕入れの検討:想定通りに早く売れた商品は、再度仕入れが可能か確認して安定した売上の柱を作る
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Amazonせどり初心者の注意点4つ
Amazonせどりは手軽に始められる反面、ルールを知らないまま進めるとアカウント停止や赤字のリスクがあります。
トラブルを防ぎ安全に利益を出すために、押さえておくべき4つの注意点を確認していきましょう。
①出品制限・禁止商品を確認する
Amazonには、ブランドやカテゴリーごとに出品制限が設けられている商品や、法律・規約で販売が禁止されている商品が存在します。
- 出品制限の事前チェック:新規アカウントの場合、一部の有名メーカー品やブランド品に出品規制がかかっていることがある
- 危険物やFBA納品禁止商品:スプレー缶、引火性液体、特定のバッテリー製品などは危険物に該当し、FBAへの納品に特別な申請が必要または禁止されているため注意が必要
②手数料を含めて利益計算する
売上金額がそのまま利益になるわけではないため、発生するコストを事前にすべて差し引いて計算します。
- 各種手数料の把握:商品カテゴリーごとに8〜15%程度かかる販売手数料や、商品の大きさ・重さで決まるFBA配送代行手数料、在庫保管手数料を正確に把握する
- 料金シミュレーターの活用:Amazon公式の「FBA料金シミュレーター」を使用し、販売予定価格と仕入れ値を入力して純利益と利益率を事前に確認してから仕入れを行う
Amazonのカテゴリー別販売手数料や、手元に残る利益の詳しい計算方法については以下の記事で解説しています。
仕入れ判断の精度を高めたい方はあわせて参考にしてみてください。
③中古品は古物商許可を確認する

中古品を仕入れて転売する場合は、古物営業法に基づいた「古物商許可」の取得が必要です。
家電量販店やネットショップ等の正規小売店から仕入れた新品のみを扱う場合は許可不要ですが、リサイクルショップやメルカリ等のフリマアプリから仕入れる場合は注意が必要です。
法律上、一度でも消費者の手に渡った商品は、未開封の新品であっても「古物(中古品)」として扱われます。
無許可で中古せどりを行うと法律違反となり、罰則を受けるリスクがあるため、中古品やフリマ仕入れを扱う予定があるなら必ず事前に管轄の警察署で許可を取得しておきましょう。
④利益が出たら確定申告を確認する
副業で得た利益が一定基準を超えた場合、税務署への確定申告が必要です。
- 年間20万円ルールの確認:副業の場合、本業の給与以外の年間所得(売上から仕入れ代や経費を引いた利益)が20万円を超えると確定申告を行う義務が発生する
- 帳簿付けと領収書の保管:仕入れ代金のレシートや領収書、梱包資材代、ツールの月額費などの経費書類は必ず保存し、日頃から帳簿をつけて管理する
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まとめ:まずは少額からAmazonせどりを始めよう
本記事では、Amazonせどりの仕組みやおすすめの仕入れ先、具体的な始め方と初心者が押さえておくべき注意点を解説しました。
- Amazonせどりの仕組み:安く仕入れてAmazonで販売し、価格差を利益にする
- 仕入れ先と狙い目:量販店のセール品やポイント還元を活用し、回転の良い小型商品から狙う
- 始め方の流れ:アカウント開設・リサーチ・FBA納品・価格管理の4ステップで進める
- 失敗を防ぐポイント:出品制限や各種手数料、古物商許可、確定申告のルールを事前に確認する
AmazonせどりはFBAを活用して作業を自動化できるため、副業初心者でも着実に成果を目指せるビジネスです。
まずは少額の商品や不用品からスタートし、全体の流れを掴みましょう。
とはいえ、実際にリサーチを進める中で「利益が出るか不安」「独学で赤字を出したくない」と悩む場面も出てきます。
物販ONEでは、Amazonせどりの基礎から利益商品の見つけ方まで、実践的なノウハウを体系的に学べる環境を整えています。
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