フリマアプリの手数料を比較!メルカリ・楽天ラクマ・Yahoo!フリマはどこが最安?

  • 「フリマアプリの手数料って、どこが一番安いの?」
  • 「せっかく売れたのに、利益が少なくてガッカリ…」 
  • 「自分に合っているアプリが分からない」 

フリマアプリは、販売手数料や送料がそれぞれ異なります。 

実は、同じ価格で売れても、使うアプリによって手元に残るお金が数百円〜数千円も変わってしまうのです。 

この記事では、主要フリマアプリの手数料を徹底比較し、あなたの目的に合った一番お得な選び方を解説します。

本記事でわかること
  • 主要3社の販売手数料一覧
  • 送料・振込手数料の落とし穴
  • 目的別の損しない使い分け方

これを読めば、手数料のモヤモヤが晴れ、手元に残るお金を確実に増やせるようになるはずです。

記事の概要をサクッと知りたい方は、まずはこちらの音声解説を聴いてみてください。

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【一覧】フリマアプリの手数料を比較

「結局、どこで売るのが一番お得なのか」と迷っている方のために、主要なフリマアプリ3社(メルカリ・Yahoo!フリマ・楽天ラクマ)の手数料と特徴をまとめました。

販売手数料だけでなく、売上金を受け取る際の振込手数料にも違いがあるため、トータルのコストでの判断が欠かせません。

表を見ると一目瞭然ですが、「手数料の安さ」だけで選ぶならYahoo!フリマ(5%)一択です。

メルカリ(10%)と比べると、利益には倍の差が出ます。

しかし、フリマアプリ選びは「安さ」と「売れやすさ」のバランスが重要です。

それぞれの強みを端的にまとめると、以下の通りです。

  • 即金性重視なら「メルカリ」
    圧倒的な利用者数が強み。
    「手数料が高くても、今日中に売り切りたい」スピード重視派におすすめです。
  • 利益重視なら「Yahoo!フリマ」
    手数料はメルカリの半額(5%)。
    1万円の商品なら利益が500円も変わるため、高額出品に最適です。
  • ヘビーユーザーなら「楽天ラクマ」
    販売実績に応じて手数料が最安4.5%までダウン。
    毎月たくさん売る「せどり」や「副業」なら一番お得になります。

「すぐ売りたい(メルカリ)」「利益を残したい(Yahoo!フリマ)」「たくさん売ってコストを下げたい(楽天ラクマ)」。 

まずは自分が何を重視するのか、目的をはっきりさせてから使い分けるのが賢い方法です。

初心者におすすめの主要フリマアプリ3選

フリマアプリを始めるなら、まずは利用者が多く、安心して使える大手3社から選べば問題ありません。

「メルカリ」「Yahoo!フリマ」「楽天ラクマ」には、それぞれ「売れやすさ」や「手数料」に明確な強みがあります。

 自分に合った売り場を選べるよう、それぞれの特徴を解説していきます。

① メルカリ:圧倒的な集客力

「とりあえず何か売ってみたい」なら、まずはメルカリを選びましょう。 

最大の強みは、月間2,300万人以上が利用する圧倒的な集客力です。

市場規模が桁違いなため、出品した瞬間に売れることも珍しくありません。

【メルカリの特徴】

  • 売れるスピードが早い
    出品から24時間以内に売れる商品が50%以上。
  • 誰でも簡単に使える
    バーコード出品やAI出品サポートなど、初心者に優しい機能が充実。
  • 若者からシニアまで利用
    どんなジャンルの商品でも、誰かしら買い手が見つかる。

販売手数料は10%と高めですが、これは「確実に売るための集客コスト」と割り切るのが正解です。 

「多少引かれてもいいから、とにかく早く部屋を片付けたい」 そんな時は、メルカリ一択で間違いありません。

② Yahoo!フリマ:手数料5%で最安

「利益を1円でも多く残したい」なら、Yahoo!フリマが最強です。 

販売手数料は「5%」と、メルカリの半額で済みます。 

1万円の商品が売れた時、その差は歴然です。

【Yahoo!フリマの特徴】

  • 手数料が業界最安
    手元に残る利益が圧倒的に多い。
  • PayPayで受け取り
    売上金はPayPayにチャージしてすぐに使える。
  • 動画で出品
    商品の状態や魅力を動画で伝えられる。

「少しでも高く売りたい」「PayPayをよく使う」 、そんな方は、Yahoo!フリマを使わない手はありません。

③ 楽天ラクマ:楽天経済圏に強い

「楽天ポイントを貯めている」「毎月たくさん売る」なら、楽天ラクマが最もお得になるかもしれません。 

最大の特徴は、販売実績に応じて手数料が安くなる「変動システム」です。

【楽天ラクマの特徴】

  • 手数料が下がる
    「合計販売回数」と「金額」に応じて、手数料が最安4.5%まで変動。
  • 楽天キャッシュで受け取り
    売上金を楽天ペイでそのまま使えるため、現金化の手間がない。
  • 購入申請システム
    出品者が購入者を選べる機能があり、トラブルを未然に防ぎやすい。

楽天サービスをよく利用する方や、副業で商品をガンガン売りたい方は、楽天ラクマをメインに据えるだけで、ポイント還元や手数料優遇の恩恵を最大限に受けられます。

販売手数料以外も注意!送料と振込手数料を比較

販売手数料の安さだけで安心するのは危険です。 

手元に残る利益を大きく削り取るのが、見落としがちな「送料」と「振込手数料」です。

 「せっかく売れたのに、送料でほとんど利益がない…」

そんな失敗を防ぐために、この2つのコストもしっかり比較しておきましょう。

匿名配送の送料はどこが安い?

「送料なんてどこも同じ」は大間違いです。 

配送業者(ヤマト運輸・日本郵便)や荷物のサイズによって、最安のアプリは異なります。 

小型から特大サイズまで、料金を業者別にまとめたので、自分の売りたい商品に合わせて確認してみてください。

なお、ここで比較する料金はすべて、相手に住所を教えずに送れる「匿名配送」の金額です。

(※2026年2月時点での、各公式サイトの情報に基づいて作成しています)

1. ヤマト運輸を利用した場合の送料比較 

(メルカリ:らくらくメルカリ便 / Yahoo!フリマ:おてがる配送 / 楽天ラクマ:かんたんラクマパック)

2. 日本郵便を利用した場合の送料比較 

(メルカリ:ゆうゆうメルカリ便 / Yahoo!フリマ:おてがる配送 / 楽天ラクマ:かんたんラクマパック)

Yahoo!フリマは全取引が完全匿名です。 

メルカリと楽天ラクマは「未定」や「普通郵便」を選ぶと実名になります。

しかし、上記表の専用配送サービス(メルカリ便・ラクマパックなど)を使えば、自動的に匿名配送になるので安心してください。

表から分かるおすすめの使い分けは以下の通りです。

  • 小型〜一般的な大型(80サイズ頃まで)は「楽天ラクマ」
    服や本、日用品など、日常でよく売るサイズの多くはラクマが最安です。
  • 100サイズを超える特大荷物は「Yahoo!フリマ」か「メルカリ」
    日本郵便の100サイズ以上や、ヤマト運輸の180サイズ以上になると、楽天ラクマは逆に割高になります。
    大きな家電などを送る際は注意が必要です。
  • Yahoo!フリマは「郵便」がお得
    中型サイズを送る場合、ヤマト運輸(490円)だと割高ですが、日本郵便(410円)なら安く抑えられます。

振込手数料を無料にする方法はある?

冒頭の一覧表でも少し触れた、売上金を現金化する際にかかる「振込手数料」は、たかが数百円でも、回数を重ねれば大きな出費になります。

Yahoo!フリマと楽天ラクマでは、指定の銀行を使うだけで、この手数料を「完全無料」にできる方法があります。

また、銀行振込にこだわらなければ、どのアプリも手数料0円で売上金を使えてお得です。

  • Yahoo!フリマ
    「PayPay残高」にチャージすれば無料。
    コンビニやスーパーですぐに使えます。
  • 楽天ラクマ
    「楽天キャッシュ」へのチャージは無料。
    楽天ペイとして街中の支払いに充てられます。
  • メルカリ
    振込は常に有料ですが、「メルペイ」として使えば手数料はかかりません。
    iD決済やコード決済で、現金の代わりとしてフル活用できます。

「現金が必要ならYahoo!フリマか楽天ラクマ」「普段の買い物に使うならどれでもOK」と覚えておけば損はありません。

 【目的別】フリマアプリの賢い使い分け

フリマアプリは、どれか1つに絞る必要はありません。 

むしろ、売りたい商品や目的に合わせて使い分けるのが、合理的な戦略です。

「とにかく早く手放したい」のか、「1円でも多く利益を残したい」のか、重視するポイントによって、最適な出品先はガラリと変わります。 

ここまでお伝えした特徴を踏まえつつ、あなたのタイプに合った、失敗しない使い分けの正解を紹介します。

「早く売りたい」ならメルカリ

引用元:メルカリ

「今すぐ部屋を片付けたい」「出品したのに全然売れないのは嫌だ」 

そんな時は、迷わずメルカリを選びましょう。

手数料は10%と高いですが、月間2,300万人以上のユーザーが見ているため、売れるスピードは抜群です。

【メルカリがおすすめのケース】

  • 引っ越しや大掃除
    大量の不用品をまとめて処分したい時。
  • 季節外れ・ニッチな商品
    見ている人が多いので、誰かしらに刺さる可能性が高い。
  • 他社での売れ残り
    Yahoo!フリマや楽天ラクマで反応がなかった商品。

「値下げしてでも早く手放したい」商品こそ、メルカリの集客力が最大の武器になります。 

売れずに保管し続けるストレスを抱えるより、手数料を払ってサクッと現金化してしまいましょう。

また、メルカリの出品方法については、こちらの記事で分かりやすく解説しています。

【初心者必見】メルカリの出品方法を5STEPで解説!出品の際の注意点やコツも紹介

「利益重視」ならYahoo!フリマ

引用元:Yahoo!フリマ

「1円でも高く売りたい」「手数料で損したくない」 

とにかく利益にこだわりたい方は、Yahoo!フリマを選んでください。

販売手数料は「5%」と、メルカリの半額で済み、単価が高い商品ほど、その恩恵は大きくなります。

【Yahoo!フリマがおすすめのケース】

  • 高単価な商品(ブランド品・家電・ゲーム機)
    1万円で売れた場合、メルカリより500円も利益が増えます。
  • 急いでいない商品
    「いつか売れればいい」スタンスなら、一番手取りが多い場所で待つのが正解です。
  • 送料を抑えられる小物
    「ゆうパケットポストmini」などを使えば、送料も安く済み、利益を最大化できます。

「メルカリで売れたけど、手数料が高すぎる…」 そう感じた商品は、次はYahoo!フリマで出品してみるのも、選択肢としてアリです。

当サイトでは、Yahoo!フリマで稼ぐコツを深掘りした記事もありますので、参考にしてみてください。

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)で売れない理由は3つ!稼ぐための改善策やコツを紹介

「まとめ売り」なら楽天ラクマ

引用元:楽天ラクマ

「かさばるセット商品を安く送りたい」「たくさん売って手数料も下げたい」 

そんな時こそ、楽天ラクマが最適です。 

まとめ売りで販売実績を作れば手数料が最安4.5%まで下がるうえ、よく使うダンボールサイズ(60〜80サイズ)の送料も抑えられるため、手元へしっかり利益を残せます。

【楽天ラクマがおすすめのケース】

  • 売るほど手数料ダウン
    「販売回数」や「金額」が増えれば、販売手数料は最安4.5%まで下がります。
    たくさん売るガチ勢ほど、恩恵を受けやすい仕組みです。
  • 60〜80サイズの送料が安い
    まとめ売りに使いやすい「60〜80サイズ」の送料が、他社より最大100円安い設定です。
    手数料の割引に加えて、送料負けもしっかり防げます。
  • 楽天経済圏の住人
    売上金をそのまま楽天ペイで使えるため、現金化の手間も手数料も減らせます。

送料と手数料をダブルで削減できる楽天ラクマは、利益を残したい時の頼れる選択肢です。

まとめ:フリマアプリの手数料と特徴を理解して賢く出品しよう

メルカリ、Yahoo!フリマ、楽天ラクマ、それぞれの「手数料」や「送料」の違いを知っているだけで、手元に残る利益は確実に変わります。

 今回のポイントをまとめます。

記事のポイント
  • 利益を重視する
    手数料5%の「Yahoo!フリマ」か、日常サイズの送料が安くランク特典のある「楽天ラクマ」を選ぶ。
  • スピードを重視する
    多少コストがかかっても、圧倒的に売れやすい「メルカリ」を選ぶ。
  • 賢く使い分ける
    「高単価はYahoo!フリマ、かさばるセットは楽天ラクマ」など、商品の特徴に合わせて使い分けるのが正解。

「どこで売るか」をマスターしたら、次は「何を売るか」で利益をさらに伸ばす番です。 

もし、「不用品だけでなく、仕入れをして本格的に稼いでみたい」と感じているなら、売る商品そのものを見直すチャンスかもしれません。

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