- 「メルカリのオークションの仕組みを知りたい」
- 「ヤフオクとの違いや使い分け方がわからない」
- 「オークション形式で商品を少しでも高く売りたい」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
メルカリといえば「早い者勝ちで購入するフリマ」というイメージが強いですが、現在はオークション形式で販売することも可能です。
ただし、仕組みやルールを理解していないと、出品や入札のタイミングを逃してしまうこともあります。
そこで本記事では、次の内容をわかりやすく解説します。
- メルカリオークションの基本的な仕組み
- 出品・入札の具体的な手順
- 商品を高く売るためのコツや注意点
この記事を読めば、メルカリオークションの使い方を理解し、商品をより高く売るチャンスを広げられるでしょう。


メルカリのオークション機能とは?基本的な仕組みを解説

メルカリに新しく追加されたオークション機能について、まずはその全体像を詳しく見ていきましょう。
これまでのメルカリとは何が違うのか、基本的な仕組みから順番に解説します。
2025年1月から登場した機能
2025年1月29日からメルカリのオークション機能がスタートしました。
これまでの価格を決めてから行う取引とは異なり、競り合いにより商品の取引を行う販売方法です。
トレーディングカードやブランドバッグ、高級時計など希少価値が高く、相場が変動しやすいアイテムを売りたいユーザーから注目を集めています。
なお、終了時間は最初の入札があった翌日の20時台に自動セットされます。
例:2026年3月16日7時30分に入札→2026年3月17日20時30分頃に終了
※終了時間の5分未満に入札が行われると、終了時間が5分延長
このようにオークション形式は、これまでの早い者勝ちとは異なり、終了間際まで価格が上がるワクワク感があるのも特徴でしょう。
従来のフリマ(即購入)との決定的な違い

従来のフリマ形式との最も大きな違いは、価格が確定するタイミングにあります。
これまでは出品者が決めた価格で購入されるのが基本でした。
一方、オークション形式は、入札が集まるほど価格が上昇していくのが醍醐味です。
ただし、販売期間が設定できないため、すぐに売りたい場合にオークション形式は、不向きかもしれません。
しかし、需要が高い商品であれば、自分が想定している価格を上回る高値で売れるチャンスが大きく広がります。
「いくらで売ればいいかわからない」という希少品ほど、オークション形式のメリットを活かせるでしょう。
メルカリオークションとヤフオクの違い
オークションの代表格である「ヤフオク」と比較すると、使い勝手にいくつかの差が見られます。
主な違いを以下の表にまとめてみました。
| 比較項目 | メルカリオークション | ヤフオク |
|---|---|---|
| 主な利用者層 | 若年層含む幅広い年齢層 | 40代以上の男性中心 |
| 向いている商品 | 日用品、アパレル品、需要ある商品 | 専門品、コレクター品、高額商品 |
| 販売手数料 | 10% | 10%(一部カテゴリで異なる) |
| 最低出品価格 | 300円 | 1円 |
| 最高出品価格 | 9,999,999円 | 9,999,999円 |
| 終了タイミング | 初回入札があった翌日20時台 | 出品者が自由に設定可能 |
| 入札がない場合 | 入札があるまで出品継続 (途中取り消し可) | 設定した日時で終了 |
一番の違いは、終了タイミングです。
メルカリは初回入札があった翌日20時台に終了となる仕組みですが、ヤフオクでは出品時に終了日時を自由に設定できます。
このように違いはあるものの、メルカリのオークションはヤフオクの良さを取り入れつつ、メルカリらしい「かんたん・あんしん」を追求した仕組みとなっています。
なお、メルカリとヤフオク、どちらが自分の出品スタイルに合っているか、より詳しく比較してみたい方はこちらの記事を参考にしてみてください 。
【出品者向け】メルカリオークションのやり方と利益を出すコツ

メルカリオークションの仕組みを理解したところで、次は実際に出品する際の手順と、少しでも高く売るためのコツを詳しく解説していきます。
普段の出品とは少し異なるポイントがあるため、一つずつ確認していきましょう。
メルカリオークションへの出品手順
メルカリオークションへの出品は、いつもの出品作業と変わらず簡単に行えます。
具体的な手順は、以下の3STEPです。
- 出品画面もしくは商品編集画面で販売タイプ:オークション形式を選択
- 販売価格を設定(最低価格300円~)
- 出品するをタップ
このように、普段からメルカリを使っている方なら、迷うことなくスムーズに進められるはずです。
なお、商品ページの「落札価格を確定する」ボタンをタップすると、オークションを早期終了することもできます。
この場合、最高額で入札している購入希望者に落札の通知が届きます。
メルカリオークションの開始価格と設定時のポイント

オークション形式で最も重要なのが、最初に入力する価格設定です。
メルカリオークションの最低出品金額は300円、最高額は9,999,999円と決められています。
「少しでも高く売りたい」と考えて開始価格を相場ギリギリに設定しすぎると、入札が集まりにくくなるかもしれません。
一方で、300円からスタートすれば注目度は高まりますが、競り上がらずに安値のまま落札されるリスクがあります。
そのため、最低でも売りたい価格(送料込み)を開始価格に設定するのがポイントです。
メルカリでは、出品者が送料を負担することが多いので、送料を加味した価格設定が必要です。
同じ商品がメルカリ内でどのくらいの価格で取引されているか、相場を事前にチェックしておきましょう。
なお、値上げをすることで逆に売れやすくなる、意外な価格設定のコツを知りたい方は、以下の記事もチェックしてみといいでしょう 。
メルカリオークションと通常出品のどちらを選ぶべきか
出品する商品によって、オークションと通常出品のどちらが向いているかは変わります。
たとえば、限定品や非売品などの希少な商品は、オークション形式のほうが相性が良いことが多いです。
欲しい人が複数いれば入札が集まり、思っていた以上の価格になるケースもあります。
一方で、日用品やどこでも手に入る定番商品は、通常出品で早めに売ってしまうほうが効率的です。
- できるだけ早く現金化したいのか
- 時間をかけて高く売りたいのか
この基準を自分の中で決めておくと、出品方法を迷いにくくなります。
商品や状況に合わせて使い分けることが、物販で利益を伸ばすコツです。
【購入者向け】メルカリオークションの入札と落札の仕組み

欲しい商品がオークション形式で出品されている場合、入札のルールを正しく知っておく必要があります。
「いつの間にか終わっていた」「競り負けてしまった」という失敗を防ぐために、購入側の手順も詳しく解説していきます。
メルカリオークションへの入札手順
メルカリでオークションに入札する方法は、通常の購入よりも少し手順が多いです。
具体的な手順は、以下のとおりです。
ホーム画面下部の「オークション」タブをタップする

商品ページや通常検索からオークション形式の商品を選択する
※オークション形式の商品は、価格の横に「現在」と表示あり

商品画面下部に表示される「入札する」ボタンをタップする

現在価格より100円以上高い金額を入力する

金額入力後、「入札を確定する」ボタンをタップする

他のユーザーに入札額が上回られた場合、最高価格更新の通知が届く
落札の通知が届いたら落札者となり、通知から24時間以内に、通常購入と同じ手続きで支払いを完了させる
やり方はシンプルですが、落札者になるまで目が離せません。
メルカリオークションの入札金額と延長ルール
オークションを有利に進めるためには、金額の決まり方と時間のルールを把握しておかないといけません。
まず、入札金額には「最低入札単位」が決まっています。
たとえば、現在の価格が1,000円なら次の入札は1,100円以上となり、現在価格より100円以上高い金額の入力が条件です。
また、見逃せないのが「自動延長」のルールでしょう。
オークション終了の5分前に入札が行われると、終了時間がさらに5分間延びる設定になっています。

ギリギリの入札合戦で負けないための工夫ですが、最後の一瞬まで目が離せない展開になるかもしれません。
あらかじめ自分の限界価格を決めておき、冷静に判断するのが良さそうです。
メルカリオークション落札後の流れと支払い方法
無事に落札が決まると、メルカリから通知が届き、購入手続きに進みます。
落札後の流れは、通常のメルカリでの買い物とほとんど変わりません。
支払いには、メルペイ残高やポイント、クレジットカード、コンビニ払いなどがそのまま利用可能です。

ただし、注意点が2つあります。
- 落札後、24時間以内に商品を購入
- 落札後のキャンセル不可
これらを守らないと、メルカリ利用を制限される場合があります。
「やっぱりいらなくなった」とならないよう、本当に必要な商品か見極めてからオークションに参加しましょう。
メルカリでオークションを利用するメリット・デメリット

メルカリのオークション形式は、売る側にも買う側にもメリットとデメリットがあります。
自分の目的や商品に合っているかどうか、それぞれの特徴を見ていきましょう。
出品者側のメリット・デメリット
出品者にとって、一番の魅力はなんといっても高値が付く点です。
一方で、取引が終わるまでに時間がかかるといった気になる部分もあります。
メリットとデメリットについて整理しました。
- レア物や非売品が想定以上の価格で売れる
- 相場がわからない商品でも市場に価格を任せられる
- 値下げ交渉の手間を減らして高値を目指せる
- 入札が集まらないと安値で落札されるリスクがある
- 落札されるまで現金化に時間がかかる
- すべての商品カテゴリーで競り合いができるわけではない
すぐに売りたい場合には不向きかもしれませんが、価値の高い商品なら使ってみる価値は十分にあるでしょう。
商品の需要を事前によく調べてから、どちらの形式にするか選ぶのが良さそうです。
購入者側のメリット・デメリット
購入者側も、安く買えるチャンスがある反面、オークション特有のルールがあります。
参加する前に、以下のメリット・デメリットをしっかりと把握しておきましょう。
- 人気商品を相場よりも安く手に入れられるチャンスがある
- 出品者とのコミュニケーション負担がない
- 価格交渉なく納得いく価格で購入の可能性がある
- 競り合いに熱くなって予算オーバーの可能性がある
- 終了時間が20時台と時間の拘束がある
- 落札から24時間以内に支払いを完了させなければならない(できないと利用制限がかかる)
オークション形式は安く買えることもあるが、競り合いに熱くなってしまうと、高値で買うことになることもあります。
絶対に欲しいという気持ちだけでなく、時には冷静に見送るなど心の余裕が必要かもしれません。
メルカリオークションに関するQ&A

メルカリのオークションを始めるにあたって、多くの人が抱く疑問をまとめました。
トラブルを避けるためにも、事前に確認しておきましょう。
メルカリオークションの手数料はいくら?
- メルカリオークションの手数料はいくら?
- 販売手数料は、通常の出品と同じで「販売価格の10%」です。
オークション形式だからといって、特別な追加料金がかかることはありません。
なお、他のフリマアプリと比べてメルカリの手数料はどうなのか、最新の比較表で確認したい方はこちらの記事を参考にしてみてください 。
メルカリオークションで出品できない商品はある?
- メルカリオークションで出品できない商品はある?
- すべての商品がオークション形式で出せるわけではありません。
メルカリのガイドラインで禁止されているものは、形式を問わず出品できかねます。
禁止出品物はメルカリガイドラインを事前に確認しましょう。
メルカリオークションで購入されなかったらどうなる?
- メルカリオークションで購入されなかったらどうなる?
- 落札者が24時間以内に購入手続きをしなかった場合、自動的に落札キャンセルになります。
特に、出品者側でなにか操作をする必要はありません。
落札キャンセル後の商品は落札価格のまま自動的に通常の出品ページへ移り、他のユーザーも購入できるようになります。
メルカリオークションの落札後にキャンセルできる?
- メルカリオークションの落札後にキャンセルできる?
- 落札が決まった後のキャンセルは、原則として認められていません。
落札後24時間以内に商品を購入しなかった場合、メルカリの利用制限の対象となります。
キャンセルはメルカリ事務局から厳しいペナルティを受ける恐れがあるので、注意しましょう。
入札後に変更やキャンセルはできる?
- 入札後に変更やキャンセルはできる?
- 一度入札ボタンを押して確定させると、その後に金額を変えたり取り消したりすることはできません。
ミスも通用しないため、入力画面では細心の注意を払い入札しましょう。
まとめ:メルカリのオークションの仕組みを理解して利益を最大化しよう

この記事では、メルカリオークションの仕組みについて解説しました。
メルカリのオークションは、2025年に始まった新しい販売スタイルです。
自分に合ったスタイルで使いこなすために、大切なポイントをまとめます。
- 希少品や非売品は、予想以上の高値で売れるチャンスがある
- 終了時間の延長やキャンセル不可といった特有のルールを正しく把握する
- 「早く売りたいか」「高く売りたいか」という目的に合わせて通常出品と使い分ける
仕組みを正しく理解すれば、これまでのフリマ販売よりも手元に残る金額を増やせるはずです。
だからこそ、まずは手元にある自慢のアイテムから、オークション出品に挑戦してみましょう。
メルカリオークションで勝つためのルールを学んだら、次は「利益が出る商品」を知る番です。
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