メルカリの自動値下げとは?メリット・デメリットや売れやすくするコツを徹底解説!

「いつまで経っても商品が売れない…」
「毎回いくらに値下げするか考えるの、正直めんどうだな…」
「自動で値下げする機能があるなら利用したい!」

メルカリでは、出品した商品が一定期間売れないとき、自動で値下げしてくれる「自動値下げ」機能が搭載されています。自動値下げ機能を活用すれば価格調整の手間が省けるだけでなく、価格が下がることで購入されやすくなる可能性も高まります。

とはいえ「自動で値下げされて損しないの?」「本当に効果あるの?」といった不安を感じる人もいるかもしれません。

そこで本記事では、生徒数4,000名以上の実績を誇る物販ONE®の代表かずが、以下の内容について解説します。

本記事でわかること
  • メルカリの自動値下げの概要
  • 利用するメリット・デメリット
  • 商品を売れやすくするコツ

「売れない商品を少しでも早く売ってしまいたい」「効率よく利益を出したい」そんな方こそ、ぜひ読み進めてみてください。

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メルカリの自動値下げ機能とは

メルカリの自動値下げ機能は、出品した商品の価格が設定した条件に基づいて自動で段階的に下がっていく便利な仕組みです。購入されない期間が続くと設定したルールに従って毎日少しずつ価格が下がり、ユーザーの目に留まりやすくなるようサポートしてくれます。

かず
かず

通常なら売れ行きを見ながら手動で価格変更する必要があるのに対し、自動値下げ機能を使えばその手間が一切かかりません!

価格が更新されるたびに、その商品が検索結果の上位に表示されやすくなる効果が期待できます。これにより、より多くのユーザーの目に触れる機会が増え、閲覧数アップにつながる可能性が高まります。

「早く売り切りたいけれど、値下げのタイミングを自分で管理するのは面倒…」と感じている出品者にとって、役立つ機能と言えるでしょう。

これ以上値下げしない最低価格も設定できるため、意図せず安くなりすぎてしまう心配もありません。

メルカリの自動値下げを利用するメリット5つ

自動値下げ機能を活用することで得られるメリットを5つ紹介します。

  1. 商品が検索結果の上位に表示されやすくなる
  2. 購入意欲を高められる
  3. 放置で売れる仕組みが作れる
  4. 売れ残り在庫の回転率が上がる
  5. 出品後のメンテナンス時間を減らせる

ぜひ参考にしてみてください。

1. 商品が検索結果の上位に表示されやすくなる

メルカリでは価格が変更された商品は新着商品として扱われ、検索結果の上位に表示されやすくなるアルゴリズムがあります。自動値下げ機能を使うと設定したタイミングで価格が自動的に更新されるため、そのたびに検索上位に表示されるチャンスが生まれます。

かず
かず

つまり、何もしなくても定期的に自分の商品が多くのユーザーの目に触れる機会が増えるのです!

閲覧数が増えれば、それだけ購入につながる可能性も高まります。「なかなか商品を見てもらえない…」という悩みの解決につながるでしょう。

2. 購入意欲を高められる

値下げの動きは、購入を迷っている人の背中を押す効果があります。

自動値下げ機能によって価格が徐々に下がっていく様子は、「いいね!」をして様子を見ているユーザーに対して「今が買い時かもしれない」「他の人に買われる前に買おう」という気持ちを喚起させます。

また最初は相場より少し高めに設定しておき、自動値下げで徐々に価格を下げていくことで、購入者にお得感を演出できます。

かず
かず

値下げが行われると「いいね!」した人に通知が届くため、購入検討者の購買意欲を効果的に刺激でき、購入を促せるでしょう!

3. 放置で売れる仕組みが作れる

自動値下げ機能は一度設定してしまえば、あとは基本的に放置しておける手軽さがあります。

「毎日100円ずつ、〇〇円まで下げる」と決めてしまえば、あとはシステムが自動で価格を調整してくれます。そのため、出品者が売れ行きを常にチェックして手動で価格変更する必要がありません。

特に複数の商品を出品している場合、一つひとつの価格管理は大変な作業ですが、自動値下げ機能を使えば簡単になります。忙しい人にとって、手間なく「売れる状態」を維持できるのは大きなメリットとなるでしょう。

4. 売れ残り在庫の回転率が上がる

自動的に価格が下がっていくことで新たな買い手が見つかりやすくなり、商品の回転率アップが期待できます。実際に、これまで価格を理由に購入をためらっていた層にもアプローチが可能となります。

売れ残り在庫が減れば在庫管理にかかる工数やコストも減るため、利益率アップにもつながるでしょう。

5. 出品後のメンテナンス時間を減らせる

自動値下げ機能を使えば、手動での価格調整にかかる時間を大幅に削減できます。

出品後に商品の価格を調整するのは、意外と手間がかかる作業です。市場の相場を調べたり他の出品物と比較したり、値下げのタイミングを見計らったりしなければなりません。

しかし、値下げ調整が自動でできれば空いた時間を新しい商品の出品準備や、購入者との丁寧なコミュニケーションなど、他の重要な作業に充てられます。特に多くの商品を取り扱っている出品者にとっては、この時間的メリットは計り知れないはずです。

価格戦略の一部を自動化できるため、メルカリ初心者にとっても取り組みやすい機能と言えます。

メルカリの自動値下げを利用するデメリット3つ

自動値下げは便利な機能ですが、決して万能ではありません。使い方によっては、思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性もあります。

ここでは、自動値下げ機能を利用する際に注意しておきたいデメリットを3つ紹介します。

  1. 柔軟な価格設定ができない
  2. 価格競争に巻き込まれやすくなる
  3. 出品者側で価格変更のタイミングを管理できない

詳しく見ていきましょう。

1. 柔軟な価格設定ができない

自動値下げ機能の便利な点は自動であることですが、その反面、価格設定の自由度が低いというデメリットがあります。

現在のメルカリの自動値下げ機能では、基本的に値下げ幅が100円単位です。「あと50円だけ下げて1,950円にしたい」「キリの良い2,000円ではなく、あえて1,980円で注目させたい」といった、細かな価格調整や、端数を使った戦略的な値付けができません。

かず
かず

価格設定にこだわりたい出品者にとっては、この仕様が少し物足りなく感じる可能性があります。

常に100円刻みでの値下げとなるため、微妙な価格調整で売れ行きが変わるような商品カテゴリーでは、不利になるケースも考えられます。

2. 価格競争に巻き込まれやすくなる

他の出品者も同じように自動値下げ機能を利用している場合、意図せず価格競争が激化してしまうリスクがあります。

同じような商品が複数出品され、それぞれが自動で値下げを開始すると、互いに価格を下げ合う値下げ合戦のような状態になりかねません。その結果、本来売れるはずだった適正価格よりもかなり低い価格でしか売れなくなることが考えられます。

かず
かず

便利さの裏返しとして、自分の商品の価値を不本意に下げてしまう危険性も伴います…。

3. 出品者側で価格変更のタイミングを管理できない

自動値下げは、いつ値下げされるかを自分でコントロールできない点もデメリットとなるでしょう。

自動値下げでは設定したルールに従って自動で値下げしてくれるものの、ユーザーの活動が少ない深夜帯に行われることもあります。システムが実行するタイミングによっては、思うような効果が期待できないこともあるため、過信は禁物です。

特定のイベントやセールに合わせて効果的に値下げを行いたい場合には、手動での価格調整が適していると言えるでしょう。

メルカリの自動値下げの設定方法

メルカリの自動値下げ機能の設定は出品作業の流れの中で、以下2つのステップでできます。

  1. 商品の情報を入力する
  2. 「出品中に自動で価格を調整する」のボタンを有効化する

実際の操作画面とともに、ひとつずつ見ていきましょう。

1. 商品の情報を入力する

まずは商品価格を入力します。

2. 「出品中に自動で価格を調整する」のボタンを有効化する

続いて「出品中に自動で価格を調整する」のボタンを有効化しましょう。

最後に変更するボタンをタップして完了です。あとは設定した「最低販売価格」まで、段階的に下がります。

メルカリの自動値下げで商品を売れやすくするコツ3選

自動値下げ機能を有効に活用すれば商品が売れやすくなり、利益向上につなげられます。商品をさらに売れやすくするための秘訣を3つ紹介します。

  1. 値下げ幅を考慮して利益計算しておく
  2. 商品説明と写真で購入意欲を高めておく
  3. 人気カテゴリーや類似商品の価格動向をチェックする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 値下げ幅を考慮して利益計算しておく

自動値下げは便利ですが、最終的にいくらで売れるかは買い手がつくタイミング次第です。だからこそ、必ず利益が出るように、事前にしっかり計算しておかなければなりません。

最低販売価格で売れたとしても、送料やメルカリの手数料(販売価格の10%)を差し引いて赤字にならないか、必ず確認してください。

「これなら損はしない」というラインを把握したうえで、最低価格を設定する必要があります。理想は最低価格に達する前に売れることですが、達した場合も想定しておくことで、安心して自動値下げ機能を利用できます。

メルカリせどりでの利益の計算方法については「メルカリで500円の商品を売った時の利益はいくら?計算方法と利益を出すコツを解説」の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

メルカリで500円の商品を売った時の利益はいくら?計算方法と利益を出すコツを解説

2. 商品説明と写真で購入意欲を高めておく

価格が下がることは購入のきっかけになるものの、最終的に「買いたい!」と思わせるのは、やはり商品そのものの魅力です。

自動値下げを設定しているからといって、商品説明や写真を疎かにしてはいけません。商品の状態がよくわかるように、写真は明るい場所で、さまざまな角度から複数枚撮影しましょう。

説明文では、購入者が知りたいであろう情報を具体的かつ丁寧に記載してください。記載すべき内容を、以下にピックアップしました。

  • どんな状態か
  • どのくらい使ったか
  • サイズ感はどうか
  • 付属品は何があるか など

傷や汚れがある場合は正直に伝えることで、誠実な印象を与えられます。

かず
かず

むしろ、隠して販売してしまうと後々のトラブルに発展しかねません…。

3. 人気カテゴリーや類似商品の価格動向をチェックする

自分の商品と同じカテゴリーや似たような商品の相場価格や、実際に売れた価格を把握しましょう。相場を知ることで、自動値下げの最初の販売価格や最低販売価格を適切に設定できます。

多くのライバル商品が自動値下げで1,500円を下限にしているなら、自分の最低価格を1400円に設定すれば、注目されやすくなるかもしれません。

逆に、相場より高すぎる価格からスタートしてもなかなか買い手は現れないでしょう。市場の動向をチェックし、競合を意識した価格設定を心がけることで、自動値下げの効果をより戦略的に高められます。

メルカリの自動値下げを活用して効率よく稼ごう

メルカリの自動値下げ機能は、出品の手間を減らしながら商品の販売機会を広げてくれる便利な機能です。自動値下げ機能を最大限に活用するために、以下のコツを押さえておきましょう。

  • 必ず利益が出るよう、送料・手数料込みで最低価格を計算しておく
  • 値下げだけに頼らず、魅力的な写真と丁寧な商品説明で商品価値を高める
  • 類似商品の価格相場をチェックし、戦略的な価格設定を行う

利益は多少減るでしょうが売上アップにつなげられ、在庫管理の手間も減らせる可能性があります。売れ残りが多く管理に困っている人は、ぜひ自動値下げ機能を取り入れてみてください。

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