「メルカリで500円の商品を売って出せる利益はいくら?」
「利益が少ないけど、出品するメリットはあるんだろうか…?」
「少しでも利益を増やす方法を知りたい!」
メルカリでは500円で出品されている商品がたくさんありますが、そもそも利益が出るのかと疑問を持たれる人は多いでしょう。
物販を始めたばかりの初心者にとって500円前後の商品は、取りかかりやすい価格帯です。
しかし、試しに出品したとしても得られる利益は少額なので、意味はあるのかと不安に感じる人もいるでしょう。
500円の商品を販売する意味を知りたい人は、ぜひ最後までお読みください。
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(かず)
代表取締役社長
物販ONEでは、物販・せどりのスキル習得や、副業・事業化を支援する教育メディアとして、ユーザーが安心して学び、適切な判断のもとで実践に移せるよう、以下の方針に基づいてコンテンツを制作しています。
- 各プラットフォーム(メルカリ、Amazon、Yahoo!オークション等)の最新公式利用規約やガイドラインを参照
- 物販・個人事業に関わる法律(古物営業法、特定商取引法、景品表示法、商標法等)に基づいた正しい知識を掲載
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また、当サイトの記事の信頼性・正確性を担保するため、以下の公的機関や公式サイトの情報を引用・参照しています。
| 参照元 | 引用・参照内容の例 |
|---|---|
| 消費者庁 | 特定商取引法・景品表示法・ステルスマーケティング規制等の法規制 |
| 公正取引委員会 | 独占禁止法・再販売価格維持制度等の取引適正化ガイドライン |
| 総務省・経済産業省 | AI事業者ガイドライン |
| 各AI開発企業(OpenAI等) | 公式リリース・API利用規約・セキュリティポリシー |
| 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) | AI利活用における情報セキュリティ動向・ガイドライン |
メルカリ、Amazon、Yahoo!オークションなどの各販売プラットフォームや各種仕入れ先サービスは、規約・手数料・出品ルール・アカウントリスク等が異なるため、情報を混同することなく、それぞれの特徴や最新の注意点を明確に区別して分かりやすく掲載しています。
メルカリせどりの利益額の計算方法

販売価格を決めるときは、まず販売利益を把握することが重要です。
販売利益=販売価格−販売手数料(販売価格の10%)−送料(出品者負担の場合)
販売利益から、さらに梱包代や仕入れ代などを差し引くと、実際に手元に残る利益を把握できます。
銀行口座へ振り込む場合は、振込申請ごとの手数料も考慮しましょう。
- 梱包代
- 振込手数料(1回200円)
- 仕入れ代
上記の費用も考慮すると、500円の商品を売って手元に残る利益は数百円程度となり、条件によっては赤字になる場合もあります。
少しでも利益を確保するには、送料や梱包代などの支出を抑える工夫が大切です。
実際に梱包代や振込手数料は利益計算の際に失念しやすい出費で、「思ったより利益が少ない…」ということになりかねません。
出品前は概算でも構わないので、梱包代なども含めて計算しましょう。
値引きする場合は、値引き後の販売価格を使って計算し直します。
振込手数料は商品1点ごとではなく、振込申請ごとにかかる費用として考えましょう。
参考:メルカリコラム
利益計算を効率化したい方は、早見表や無料ツールを紹介した関連記事も参考にしてください。
メルカリで500円の商品を売る際の費用

500円で出品して利益を出すためには、次の2つを考慮する必要があります。
- 販売手数料
- 送料
ひとつずつ見ていきましょう。
販売手数料
メルカリの販売手数料は販売価格の10%です。
メルカリの出品画面で実際の価格を入力してみると、販売手数料が差し引かれた金額を把握できます。

販売価格が500円の場合、販売手数料は50円で、手数料を差し引いた金額は450円です。
ここから出品者が負担する送料を差し引いた金額が販売利益となります。

500円で売れても、手数料や送料を引くとあまり残らないんだ。
どうすれば利益を残せるのかな?

まずは送料や梱包代まで含めて、手元にいくら残るか確認しましょう。
利益を残すには、売れやすさと経費の両方を考えることが大切です。
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送料
メルカリせどりの利益を算出するためには、送料も正確に把握する必要があります。
もっとも正確な方法は、実際に梱包してサイズを測ることです。
正確に測定したら、サイズ別にかかる送料を表にした「配送方法 早わかり表」で送料の確認をしましょう。


販売価格が少額の商品ほど、利益額は送料によって大きく左右されます。
せっかく売れたとしても予想以上に送料がかかったために、赤字になるケースは少なくありません。
利益額を把握するために、送料の計算をしっかり行いましょう。
送料による赤字を防ぐポイントは、以下の記事でも解説しています。

500円で売れても、送料が高いと赤字になることもあるんだ。
出品前に何を確認すればいいの?

梱包後のサイズと重さを確認して、利用できる配送方法を比べましょう。
梱包代も含めて計算しておくと、利益が残る価格を考えやすくなります。
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メルカリせどりの利益早見表

よく利用する梱包サイズと送料をまとめた「利益早見表」は、販売利益をすぐに確認したいときに便利です。
| 商品価格/配送方法 | らくらくメルカリ便 小型サイズ(A4) ネコポス (210円) | ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット (230円) | クリックポスト (185円) |
|---|---|---|---|
| 500円 | 240円 | 220円 | 265円 |
| 600円 | 330円 | 310円 | 355円 |
| 700円 | 420円 | 400円 | 445円 |
※表の金額は、販売価格から販売手数料と送料を差し引いたものです。
梱包代・仕入れ代・振込手数料などは含んでいません。
※クリックポストは日本郵便のサービスで、匿名配送・配送補償の対象外です。
利用するには、Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントを用意してください。
早見表を使うと、配送方法ごとの販売利益を比較しやすくなります。
実際の送料や梱包代も確認して、手元に残る金額を見積もりましょう。
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メルカリで500円の商品から利益を出す方法5選

500円の商品で利益を出すためには、コツを押さえる必要があります。
少しでも利益を確保するために、以下5つの方法を取り入れてみてください。
- 仕入れの値段を抑える
- 小さいサイズの商品を取り扱う
- 梱包材を最小限にする
- 売上金をメルペイで活用する
- 販売手数料の還元キャンペーンを利用する
それぞれの方法を見ていきましょう。
1.仕入れの値段を抑える
仕入れ値を抑えられれば、その分だけ手元に利益が残るようになります。
- 中国輸入サイト
- リサイクルショップ
- ポイント還元のあるショップ など
500円で販売する商品を100円で仕入れ、送料185円のクリックポストで発送した場合、販売手数料・仕入れ代・送料を差し引いた残額は165円です。
利益額=500−50−185−100
=165円
※送料はクリックポストの185円で計算しています。
梱包代や振込手数料などは含んでいません。
仕入れ値が高ければ、さらに利益を圧迫してしまいます。
同じ商品でも仕入れ店舗によって、金額が大きく異なる場合があるため、仕入れる前に見比べておきましょう。
2.小さいサイズの商品を取り扱う
500円で出品する商品の場合、送料は大きなウェイトを占めるため、利益を出すためにはできるだけ安く抑えなければなりません。
小さくて薄い商品なら送料を最小限に抑えられ、利益を出しやすくなります。
メルカリで500円で販売されている商品の例は、以下のとおりです。

- 服
- 漫画
- 化粧品の試供品
- スマホケース
- キーホルダー
ネコポスやクリックポストなど、小型の商品に使える配送方法を比較しましょう。
梱包後の厚さや縦横の寸法だけでなく、重量も各配送方法の規定内に収まっているか確認してください。
※クリックポストは日本郵便のサービスで、匿名配送・配送補償の対象外です。
利用するには、Yahoo! JAPAN IDまたはAmazonアカウントを用意してください。

小さくて薄い商品なら送料を抑えやすいんだ!
でも、どんな商品を選べばいいのかな?

サイズだけでなく、実際に売れている価格や仕入れにかかる費用も確認しましょう。
送料が安くても、仕入れ値が高ければ利益は残りにくくなります。
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3.梱包材を最小限にする
商品を保護できる範囲で梱包材を必要最小限にすると、梱包代を抑えられます。
必要以上に梱包すると、梱包材の費用がかかってしまうからです。
また、購入者にとっても梱包材を処分する手間が増えてしまうため、双方にとってデメリットと言えます。
梱包代を抑えるのであれば、ネット通販で送られてきたダンボールや新聞紙などを保管し、再利用するのがおすすめです。
- ダンボール
- 緩衝材(プチプチ・新聞紙)
- 包装紙
- リボン
使い回しができそうなきれいな梱包材は、捨てずに取っておきましょう。
4.売上金をメルペイで活用する
メルペイは、株式会社メルペイが提供するスマホ決済サービスです。
売上金を銀行口座へ振り込まず、メルペイでの買い物に使えば、振込申請にかかる手数料を抑えられます。
銀行口座への振込には、1回あたり200円の手数料がかかるためです。
アプリでの本人確認など所定の条件を満たす場合は、販売利益を残高として受け取れます。
一方、売上金として表示されている場合は、売上金でポイントを購入して支払いに利用する仕組みです。
主な用途を見ていきましょう。
- メルカリで買い物ができる
- iD決済対応店舗での支払いができる
- 残高を家族や友人に送る、または寄付する(利用条件あり)
必要な買い物に使う予定がある場合は、売上金の活用を検討してみてください。
※売上金・残高・ポイントでは期限の扱いが異なります。
アプリや公式ガイドで確認してください。
参考:メルペイ公式サイト
参考:メルペイとは?|メルカリ
5.販売手数料の還元キャンペーンを利用する
メルカリでは、販売手数料の一部がポイントで戻るキャンペーンや、出品時に使えるクーポンが案内されています。
還元率や対象者、還元上限は、キャンペーンやクーポンごとに確認が必要です。
常時利用できるとは限らないため、アプリに届いた案内と公式のお知らせで確認してください。
利用前に、次の条件を確認しましょう。
- 自分が対象になっているか
- エントリーや出品時のクーポン選択が必要か
- 出品・売却の期限はいつか
- 還元率や上限ポイントはいくらか
ポイント還元を販売代金と混同せず、利益は通常の手数料や送料を差し引いて計算しておきましょう。
最新の開催状況は、メルカリ公式のお知らせや配布されたクーポンの詳細で確認できます。
参考:キャンペーン・クーポンの公式案内
参考:出品クーポンの使い方
メルカリで500円の商品を売る際の注意点2選

メルカリで500円の商品を出品する際は、以下の2点を押さえておきましょう。
- 利益が小さい
- 労力に対して利益が少ない
前提として、500円で商品を出品するのは中長期的な成果を出すうえで有意義なことです。
ただし、利益や作業量を把握していないと、手間に見合わないと感じることもあります。
ひとつずつ確認しましょう。
1.利益が小さい
500円の商品を売って得られる1回の利益は、多めに見積もっても数百円程度です。
送料によっては利益が0円になる可能性や、赤字になる場合もあります。
コツコツ続けることが苦手な人や、少額の利益では満足できない人は、継続を負担に感じるかもしれません。
少額の利益を積み重ねる意識で、無理のない範囲で出品を続けましょう。
2.労力に対して利益が少ない
500円の商品を出品しても利益は薄いですが、仕入れから出品までの一連の労力は高額商品を売るときとほぼ同じです。
「労力が利益を上回っている」と感じて、モチベーションが下がる人は少なからずいるでしょう。
作業にかかる時間に対して利益が少ないと、継続を負担に感じる場合があります。
今後に向けて経験を積む時期であると割り切って、取り組むことが大切です。

写真を撮って、梱包して、発送して…。
利益が少ないと、手間に見合っているのか気になる。

利益額に加えて、販売にかかる時間も振り返ってみましょう。
同じ利益でも、検品や梱包に手間がかかる商品と、短時間で対応できる商品では負担が異なります。
\手間と利益を考える物販の第一歩/

メルカリで500円の商品を売るメリット4選

500円の商品を売って得られる利益は数百円程度のため、労力に見合わないと感じることもあるでしょう。
しかし、利益以外の面を見てみると、500円で出品するメリットはいくつかあります。
500円で出品するメリットは、以下の4つです。
- メルカリ内での評価を積み上げられる
- 小さな利益とともに経験値を積み上げられる
- 利益が出る商品の目利きができるようになる
- 価格設定を適切にできるようになる
ひとつずつ解説します。
1.メルカリ内での評価を積み上げられる
500円の商品を販売するメリットは、利益を得ながらメルカリ内での評価を積み上げられることです。
1件でも多くの評価を得ることで、ユーザーからの信頼につながります。
実績があまりに少ないと適切に対応してくれるか判断できず、購入者から敬遠されてしまうでしょう。
販売実績は商品の取引が行われた証拠なので、多いほど信頼性は高まります。
販売実績に加え、高評価の数も出品者の信頼度を測るうえでの重要な指標です。

評価は誰でも見ることができ、出品者を選ぶときの判断材料になります。

取引終了時に高評価がもらえるやり取りを心がけましょう。
2.小さな利益とともに経験値を積み上げられる
500円の取引で得られる利益は少額ですが、取引を積み重ねた経験はお金では買えません。
取引を振り返ることで、次のような経験を積めます。
- 商品に合った梱包と発送の手順
- 購入者への連絡や問い合わせへの対応
- 送料や梱包代を含めた価格設定
不用品の販売も、取引経験を積む方法の一つです。
送料や梱包代を差し引いて利益が残る価格で売れれば、収入にもつながります。
薄利だとしても、経験値を増やすことを目的に500円の商品をしっかり売っていきましょう。
3.利益が出る商品の目利きができるようになる
500円の商品を工夫して売る経験によって、儲けが出る商品を精査する目が養われます。
実際に出品すると、商品による反応の違いが、売れやすさを判断する手がかりになるでしょう。
また、商品のサイズによって送料がかさみ、利益がほとんど残らなかったり、赤字になったりする場合もあります。
工夫や失敗から得た気づきを、次の商品選びに活かしましょう。

500円の商品を売ってきた経験を、次の商品選びにも活かせるのかな?

売れた価格や手元に残った利益を振り返ると、商品選びの判断材料になります。
より高単価の商品に挑戦するときも、売れた実績と仕入れ値・送料を確認することが大切です。
\経験にリサーチの知識を加えて商品選びへ/

4.価格設定を適切にできるようになる
500円の商品を販売する経験を通じて、次の点を踏まえた価格設定を学べます。
- 送料を含めて利益が残る価格を考えること
- 販売手数料や送料に加え、仕入れ代や梱包代も考慮すること
500円の商品は利益が小さいため、わずかな費用の増加にも注意が必要です。
利益が小さい商品だからこそ、経費を踏まえて慎重に価格を決める練習になるでしょう。
価格を決める前に相場を確認する方法は、以下の記事を参考にしてください。
500円の商品の販売経験は、より高単価の商品を扱う際の価格設定にも活かせます。
ただし、商品ごとに相場や送料が異なるため、その都度確認しましょう。
メルカリで500円の商品を売った経験を活かす

500円の商品をメルカリで出品したとしても、得られる利益は非常に小さいものです。
安い店舗から仕入れ、送料を抑えたとしても、手元に残るのは数百円程度にしかなりません。
それでも、送料や仕入れ値を見直しながら販売する経験は、せどりの基礎を学ぶ機会になります。
得られた経験を次の取引に活かすため、販売後に利益や作業内容を振り返りましょう。
500円の商品を販売するときのポイントは、次の4つです。
- 販売手数料と送料を差し引いて販売利益を計算
- 仕入れ代や梱包代も含めて手元に残る利益を確認
- 利益だけでなく、作業にかかる時間も振り返る
- 取引経験を次の商品選びや価格設定に活かす
取り組む中で新たな悩みが出てきたら、物販の基礎を学び直してみましょう。
そんな物販に取り組んでいる人に向けて、物販ONE®代表のかずがメルマガでお役立ち情報を発信しています。
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