- 「メルカリShopsとメルカリの違いがイマイチ分からない…」
- 「メルカリの規約変更で何が変わったの?」
- 「結局、どちらで出品した方が売れやすいのか知りたい」
2025年10月の規約改定で、メルカリの事業利用のルールが厳しくなりました。
しかし、ルールと同じくらい気になるのは「メルカリShopsとメルカリは、どっちの方が売れるのか?」という点かもしれません。
両者は手数料こそ同じですが、売れる商品や機能など、別のプラットフォームと言えるほど中身が違います。
この記事では、知っておかないと損をする「メルカリShopsとメルカリの違い」を解説します。
- Shopsとメルカリの主な違い
- 入金サイクルや送料で損をしないための選び方
- 審査に一発合格するための開設ステップ
この記事を読めば、Shopsとメルカリの違いを正しく理解し、自分に合った販売スタイルで売上を最大化できるようになるはずです。


【比較】メルカリShopsとメルカリの主な違い3つ

見た目は同じようでも、メルカリShopsとメルカリは中身は大きく異なります。
知らずに移行して「売上金がすぐに入らない」「住所がバレた」と後悔する人は少なくありません。
これから副業やビジネスとして本格的に販売を始めるなら、知っておくべき違いを比較表で整理しました。

違い① アカウント開設と振込の条件
まずは、一番気になる「お金」に関してと、スタート時の「アカウント形態」の違いを解説します。
販売手数料は共通して10%ですが、売上金が手元に入るまでのスピードや、開設時に選ぶアカウントの種類が異なります。
【利用資格の違い】
- メルカリ
電話番号があれば、誰でも即座にスタート可能。 - Shops
「個人事業主」または「法人」。
開設には審査があり、開業届や本人確認書類などの提出が必要。
開設時は、運営スタイルに合わせて「ショップアカウント」と「メルカリアカウント」の2つから選べます。

補足として、個人事業主であっても、事業とは関係のないプライベートな「不用品」をメルカリで売ることは、規約上認められています。
2025年の規約改定で禁止されたのは、あくまで「個人アカウントでの事業利用」です。
【振込サイクルと最低金額】
Shopsの大きな弱点といえるのが、入金の遅さです。
メルカリは売れたらすぐに現金化できますが、Shopsの場合は入金が翌月10日になるため、感覚としては「忘れた頃に振り込まれる」に近いでしょう。

ちなみにShopsでは、売り上げが5,000円以下の場合、振り込みは翌月に繰り越されます。
少額商品を細々と売る場合はキャッシュフローを意識しておいてください。
違い② 配送方法と匿名配送の可否
配送における違いのひとつは、「クール便」への対応です。
農家さんや食品を扱う方にとって、この「クール便」の有無がShopsを選ぶ最大の理由になります。
また、定番の「らくらくメルカリ便」は共通ですが、Shopsでは「ゆうゆうメルカリ便」が使えない点には注意してください。

Shopsは「特定商取引法」により、運営者の住所・電話番号の開示が原則必要ですが、設定で非公開(メルカリ情報を代行表示)にできます。
プライバシーを守りつつ気軽に売りたいなら通常のメルカリ、食品などの「商材」を扱うならShops、という住み分けになります。
違い③ 買う側の制限と評価システム
出品者にとって一番ストレスを減らせるのが、コミュニケーションの違いです。
Shopsでは「買う側」のアクションが制限されているため、「値下げ交渉」や「受け取り評価」といった、余計なやり取りが発生しません。
買う側は、購入に当たっての価格交渉はできず、評価も任意となっています。

「コメント対応に疲れた…」という人にとって、ECサイトのように淡々と売れるShopsは、精神的にかなり楽なシステムと言えます。
【注意】メルカリからメルカリShopsへの移行ルール

2025年10月の規約改定は、多くのユーザーにとって他人事ではありません。
運営は「個人」と「事業」の線引きを進めており、知らずに使っているとアカウント停止のリスクがあります。
ここでは、新ルールの中身と、移行対象になるかの判断基準を解説します。
規約改定で「事業利用」が禁止に
2025年10月22日、メルカリ界隈に衝撃が走る規約改定が行われました。
ポイントは、「個人アカウントでの商売はNG」と明文化されたことです。
これまでは「副業だから」「小規模だから」と黙認されていたケースも、今後は認められません。
【規約改定の概要】
- 施行日:2025年10月22日
- 変更点:個人アカウントでの「事業利用」を禁止
- 必須対応:事業者は「メルカリShops」を利用すること
大切な売上や評価を守り、長くビジネスを続けるためにも、事業を行う場合はShopsへの移行が安心です。
どこからが事業?個人利用との境目

「自分は個人だから関係ない」と思っていませんか?
法人でなくても、実態が「商売」なら規制の対象になります。
メルカリが監視しているのは、以下の行動パターンです。
【事業認定されるNG行動】
- 反復販売:同じ商品を何度も出品する
- 仕入れ販売:転売目的で商品を買い付ける
- ハンドメイド:手作り品を継続的に売る
- 大量出品:短期間に数をさばく
逆に、家の不用品を売るだけなら、数が多くても「個人利用」の範疇です。
「営利目的で仕入れているか」が、分かれ道になります。
メルカリShopsへの移行が必要なケース

「自分は趣味でやっているから大丈夫」 そう思っているハンドメイド作家さんや、週末だけのせどり実践者も、実は移行対象かもしれません。
具体的に、どのケースが「Shops必須」なのか、判断基準をリスト化しました。
【Shopsへの移行が必須な人】
- せどり・転売:Amazonや中国輸入などで仕入れた商品を売る
- ハンドメイド:手作りのアクセサリーや雑貨を継続して販売する
- 農家・生産者:育てた野菜、果物、お米などを直販する
- 店舗運営者:実店舗の商品をオンラインでも販売したい
逆に、「着なくなった服」や「読み終わった漫画」を売るだけなら、これまで通りメルカリでOKです。
「仕入れが発生しているか」と「継続的に販売しているか」
この2点に当てはまるなら、早めの移行手続きをおすすめします。
メルカリShopsとメルカリはどっちがおすすめ?

規約で決まっているとはいえ、利用者にとって大事なのは「どっちが稼げるか」です。
実は、Shopsとメルカリでは「売れる商品」も「ユーザー層」も全く異なります。
メルカリを使い続けた方がいいケースもあれば、Shopsにした途端に売上が爆発するケースもあります。
それぞれのメリット・デメリットを比較して、最適な売り場を見極めていきましょう。
どっちが売れる?ターゲットと売れやすさ

「どっちが売れる?」の答えは、何を売るかによって変わります。
メルカリは「フリマ(安さ重視)」、Shopsは「お店(品質重視)」と、客層が違うからです。
【売れやすい商品の傾向】
メルカリ
- ターゲット:安く買いたい人、宝探し感覚の人。
- 強い商品:古着、中古家電、不用品。
- 売れるコツ:とにかく安くする、値下げに応じる。
Shops
- ターゲット:ギフトを探す人、リピーター。
- 強い商品:野菜・果物、ハンドメイド、地方特産品。
- 売れるコツ:写真や説明文で「価値」を伝える。
「中古品を安く処分したい」ならメルカリが最強ですが、「良いものを適正価格で売りたい」ならShopsの方が高く売れるチャンスがあります。
また、商品が売れやすい時間帯やターゲットについて解説している記事もありますので、併せてご覧ください。
やめたほうが良い?Shopsのデメリット

メリットばかりではありません。
「これなら、Shopsじゃなくメルカリのままで良かった…」と後悔するポイントも、実は明確にあります。
特に「資金繰り」と「中古品」を扱う人は要注意です。
【Shopsの弱点】
- 現金化が遅い・高い
売上金が5,000円を超えないと振込不可で、入金は翌月10日。
「即金」が欲しい人には厳しい仕様です。 - 中古品のハードル
事業として中古品を売るなら「古物商許可」の提出が必須。
メルカリのように「家の不用品です」という言い訳は通用しません。 - 売れるまでが孤独
値下げ交渉などの交流がない分、ファンがつかないと反応が皆無になりがちです。
「小遣い稼ぎで即金が欲しい」「許可証とか面倒」という人は、無理にShopsにせずに、メルカリの方がストレスが少ないかもしれません。
「自分にはメルカリの方が合ってる感じがする」「まずはメルカリから始めてみたい」と思った方には、こちらの記事が参考になるはずです。
「怪しい」と言われない運営者情報

ネット通販でのハードルは「本当に届くの?」という不安です。
顔が見えない分、Shopsでは「誰が売っているか」の透明性がネックになります。
【信頼を勝ち取るポイント】
- 特定商取引法の表記
法律で決まった「運営者情報(氏名・住所・電話)」の掲載。
これが適当だと、怪しまれる以前に、そもそも審査に通りません。 - 住所・電話番号の非公開設定
「自宅バレが怖い」という個人事業主は、設定でメルカリの情報を代行表示できます。
プライバシーは守れますが、情報をフルオープンにしている店に比べると、信頼度はやや下がります。
「隠せるけれど、あえて出す」のが一番の信頼獲得術ですが、まずは代行設定で安全にスタートするのも賢い戦略です。
在庫管理やスタッフ機能などShopsのメリット

メルカリで一番面倒な作業のひとつと言えるのが、売れるたびに発生する「再出品」の手間です。
Shopsなら、在庫管理や一括登録によって、その作業時間を一気に短縮できます。
【ビジネスを加速させる機能】
- 色・サイズの在庫管理
「赤・M」「青・L」などを1つの商品ページで販売可能。
売れるたびに再出品する必要がなく、在庫数だけ減っていきます。 - スタッフアカウント
複数人でショップを運営できます。
メインのパスワードを教えずに、バイトを雇って梱包・発送だけ任せることが可能です。 - CSV一括出品
エクセルを使って、100個の商品をまとめて登録・修正できます。
1つずつポチポチ入力する手作業の手間から解放されます。
「作業を自動化して、売上を最大化したい」と考えるなら、Shopsへの移行は最強の選択肢になるはずです。
【3ステップ】メルカリShopsの開設手順

「審査がある」と聞くと難しそうですが、書類さえ手元にあれば、スマホで10〜15分ほどで完了します。
ただし、入力ミスや書類不備があると一発で審査落ちしてしまうため、事前の準備が何より重要です。
最短でスムーズに開店するための3ステップを解説します。
① 個人・法人が用意する書類
審査落ちの主な原因は「書類の不備」です。
特に個人事業主の方は、2025年の改定により「ただの個人」では登録不可となりました。
必ず「事業を証明する書類」を手元に用意してください。

また、扱う商品によっては、許認可証が必要となります。
【許認可証】
- 古物商許可証:中古品、せどり、リサイクル品
- 営業許可証:自家製の食品、加工品
「後で探そう」と思わず、まずはこれらを準備したうえで、次のステップに進みましょう。
② 審査申し込みから開設までの流れ

書類が揃ったら、あとはスマホだけで完結します。
PCからも申し込み可能ですが、本人確認の撮影がスムーズなスマホアプリがおすすめです。
【3ステップの開設フロー】
- アプリから申請
メルカリアプリを開き、「マイページ」>「サービス」>「メルカリShops」を選択。
「ショップ申し込み」ボタンからスタートします。 - 情報の入力と書類アップロード
・事業種別(個人事業主/法人)を選択
・許認可証の有無(古物商など)を選択
・屋号、ショップ名、問い合わせ対応可能時間を入力
・用意した書類を撮影・アップロード - 審査待ち(通常1〜3日)
申し込み完了後、事務局による審査が入ります。
結果はメールで通知され、承認されれば即日販売スタートです。
早い人なら数時間で完了しますが、混雑時は数日かかることもあります。
週末に売りたいなら、平日のうちに申請を済ませておきましょう。
③ 審査に落ちないためのポイント
書類が用意できても、入力ミスで涙を飲む人はとても多いです。
難しい審査基準ではないので、以下のポイントをクリアし、「送信前のプレビュー」で必ず再確認してください。
【審査落ちの主な原因】
- 口座名義のミス
個人事業主なのにお店の屋号で登録していませんか?
口座は「本人名義」が必須です。 - 住所・氏名の不一致
本人確認書類と「一字一句」同じですか?
「1-1-1」と「1丁目1番1号」の違いでもNGになることがあります。 - 画像の不鮮明さ
スマホ撮影時の「手ブレ」「光の反射」に注意。
文字が読めないと、即再提出になります。
ここさえ乗り切れば、ショップ開設は完了です。
まとめ|メルカリShopsとメルカリの違いを理解して事業を拡大しよう

2025年の規約改定により、メルカリの個人アカウントで稼ぎ続けることは難しくなりました。
「事業として利益を出す」なら、メルカリShopsへの移行は避けて通れない道です。
今回の重要ポイントをまとめます。
- メルカリ
不用品処分専用。
事業利用はアカウント停止のリスク大。 - メルカリShops
在庫管理やリピーター獲得に強く、ビジネスの拡大に必須。
ただ、Shopsを開設したからといって、自動的に売れるわけではありません。
値下げ交渉がないShopsでは、今まで以上に「売れる商品を仕入れる力」が重要になります。
「Shopsを作ったものの、何を売ればいいかわからない…」 「不用品販売から卒業して、安定した収入の柱を作りたい」
そう感じているなら、自己流で悩むよりも、すでに結果が出ている「プロの勝ち方」を学ぶのが一番の近道です。
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ルールを守り、正しい知識を武器にして、売上を大きく伸ばしていきましょう。

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