「せどりはやめたほうがいいって本当?」
「せどりの魅力って何?」
結論から言うと、正しい知識を持たずに始めるのは危険ですが、ノウハウをしっかり学べば現在でも十分に稼げるビジネスです。
否定的な声が多いのは、「せどり」と「転売」が混同されているからです。
また、自己流で始めて在庫リスクや作業の疲弊によって挫折する人が多いことも理由です。
しかし、正しい手法とコツさえ掴めば着実に利益を出せます。
本記事では、せどりが「やめたほうがいい」と言われる理由と、失敗を避けて成功させるための具体的なコツを解説します。

一緒に確認していきましょう。



せどりはやめたほうがいいと言われる理由5つ

せどりが「やめたほうがいい」と言われるのには、世間からのイメージの悪さやビジネスモデル上のリスクなど、明確な理由が5つあります。
しかし、正しい知識と事前の対策で防げるものばかりです。
ここからは、せどりが敬遠されがちな5つの理由を詳しく解説します。

「やめたほうがいい」と言われる根拠がわかれば、せどりが本当にやめたほうがいいビジネスなのか判断できるでしょう。
みっともない・気持ち悪いイメージがあるから
せどりが「みっともない」と言われるのは、悪質な「転売」と混同されているからです。
近年、一部の転売ヤーによる商品の買い占めや法外な高額販売が社会問題化し、世間から強い嫌悪感を持たれました。
その結果、真っ当なせどりまで同じように「気持ち悪い」と誤解されがちです。

店舗でスマホ片手に長時間商品を漁るようなマナー違反も、一般のお客さんに不快感を与え、マイナスイメージに拍車をかけています。
また、「詐欺業者の存在」もせどりのイメージを悪くさせている要因の一つかもしれません。
しかし、せどりは「安く仕入れて適正価格で売る」という正当な商売です。
ルールとマナーを守って取り組めば、決して恥ずかしいビジネスではありません。
詐欺業者の見分け方については「物販ビジネスが怪しいと言われる理由とは?よくある手口や詐欺業者の見分け方も紹介!」の記事も参考にしてみてください。
許可や法律を知らないと違法リスクがあるから
せどりは必要な許可や法律を知らずに行うと、違法になるリスクがあるため注意が必要です。
理由は、中古品の販売には警察の許可が必要で、一部の商品は法律で取り扱いが禁止されているからです。
具体的には、利益目的で中古品を仕入れて売る場合、古物商許可を取得しなければ無許可営業となります。
ビジネス(営利目的)として「中古品」を買い取って販売(転売)するために必要な免許。

メルカリなどで私物の不用品を売る、ビジネス目的でない場合は古物商許可は不要です。
その他にも、法律で販売が禁止されている商品や、販売に特定の許可・資格が必要な商品等があります。
例えば、チケット不正転売禁止法で禁じられている人気チケットの高額転売や、著作権法に触れる海賊版グッズなどの販売も厳しく罰せられます。
無知のまま自己流で始めると犯罪になりかねないため、事前にルールを正しく学ぶことが不可欠です。
作業量が多いから
想像以上に作業量が多く、途中で疲弊して挫折する人が多いことも、せどりが「やめたほうがいい」と言われる理由の一つです。
せどりで利益を出すには、多くの工程をこなす必要があります。
具体的には、利益商品のリサーチに始まり、店舗やネットでの仕入れ、検品、出品作業、そして売れた後の丁寧な梱包や発送まで、すべて自分で行わなければなりません。
特に初心者のうちはリサーチだけで何時間もかかってしまいます。
副業で始めた結果、休日は仕入れ、平日の夜は発送作業に追われて休む暇がなくなり、「割に合わない」と感じてやめてしまうケースが多いのです。

実際にせどりで安定的に利益を上げている人の中には、作業量の負担を軽減するために、一部の工程を外部に依頼する方法を取っている人もいます。
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在庫を抱えるリスクがあるから
せどりが敬遠される理由の一つに、商品が売れ残って在庫を抱え、赤字になるリスクがあることが挙げられます。
物販ビジネスである以上、仕入れた商品が必ず想定通りに売れるとは限りません。
競合との価格競争やトレンドの変化で需要が急減すると、商品は不良在庫となってしまいます。
在庫を抱えると保管スペースが必要になる上、トランクルームやAmazon FBAなどの倉庫を利用していれば毎月の保管手数料も発生し続けます。
最悪の場合、手元の資金が尽きて事業が立ち行かなくなるケースも少なくありません。
そのため、当てずっぽうな仕入れではなく、データに基づいた正確なリサーチと徹底した資金管理が不可欠です。
稼げなかった事例があるから
せどりは「やめたほうがいい」と言われる理由として、実際に稼げずに挫折した事例が多いことが挙げられます。
理由は、「誰でも簡単に稼げる」という情報を鵜呑みにし、正しいノウハウを持たずに始めてしまうからです。
具体的には、独学で適当に仕入れて赤字を出してしまうケースが少なくありません。

「利益の少ない商品ばかりを扱い、作業に追われて時給換算で数百円にしかならなかった」という失敗談もよく聞かれます。
「楽して儲かる」という勘違いで始めると失敗するため、ビジネスとして基礎から学び、地道に継続する姿勢が不可欠です。
せどりで本当にやめたほうがいい手法3つ

せどりには様々な手法がありますが、初心者にはおすすめできない「やめたほうがいい手法」が存在します。
競合が激しく利益が出にくかったり、プラットフォームの規約違反になるリスクが高かったりするからです。
失敗を防ぐためには、上記のような難易度の高い手法を把握して避けることが重要です。
ここからは、それぞれの理由を詳しく解説します。
新品商材を扱うせどり
初心者は新品商材を扱うせどりを避けるべきです。
理由は、利益率が低いうえに、プラットフォームの出品規制が非常に厳しいからです。
新品は仕入れ値が高いため薄利多売になりがちで、資金力のない初心者には不利になります。
また、Amazonなどの大手サイトでは、個人から仕入れた商品やメーカー保証期間が始まっているものを「新品」として出品することを規約で固く禁じています。

小売店でも対策が強化されており、仕入れ自体が難しくなっています。
資金ショートやアカウント停止のリスクが高いため、初心者は避けるのが無難です。
ポイントで商材を仕入れるせどり
楽天などのポイント還元を利益の前提とする「ポイントせどり」はおすすめできません。
ポイント制度の相次ぐ改悪により、現在では稼ぐ難易度が極めて高くなっているからです。
以前は高い還元率を利用して利益を出す手法が流行していましたが、現在は獲得上限ポイントの大幅な引き下げが続いています。
そのため、多額の資金力がないとまとまった利益が出せません。

各通販サイトは転売目的の購入を規約で厳しく禁止しており、発覚すれば即座にアカウント停止や強制退会となるリスクが伴います。
制度の変更に振り回されやすく、アカウントを失う危険性も高いため、今から新規で参入するのは避けるべきです。
ネットで商品を仕入れるせどり
初心者は、ネットのみで商品を仕入れる手法(電脳せどり)を避けるべきです。
なぜなら、全国のライバルと同じ土俵で戦うことになり、競争が激しく、商品の見極めも難しいからです。
ネット仕入れは手軽にできる反面、常に厳しい価格競争に巻き込まれます。
さらに、上級者は専用のツールを使って利益商品を瞬時に買い占めるため、初心者が手作業で勝つのは極めて困難です。
また、実物を確認できず写真でしか判断できないため、届いた商品の状態が悪くクレームや赤字に繋がるリスクもあります。
ノウハウがないうちは、ネット仕入れは避けるのがおすすめです。

最初は、ライバルが地域で限定される「実店舗でのせどり」から基礎を固めると良いでしょう。
せどりをやめたほうがいい人の特徴3つ

せどりは再現性が高く稼げるビジネスですが、残念ながら誰にでも向いているわけではありません。
結論から言うと、地道な作業や継続的な努力ができない人は、せどりをやめたほうがいいでしょう。

せどりは副業として人気ですが、「楽して簡単に儲かる」ビジネスではないからです。
着実に利益を出すには、泥臭いリサーチや梱包などの単純作業を繰り返し、常に最新の市場動向を自ら学ぶ姿勢が求められます。
そのため、手間を惜しんだり勉強を怠ったりする人には不向きです。
ここからは、せどりで挫折しやすい人の特徴を3つ解説します。
単純作業が苦手な人
単純作業の繰り返しが苦痛に感じる人は、せどりに向いていません。
理由は、せどりの業務の大半が、地道で単調な作業の積み重ねだからです。
とくに初心者のうちは、たった1つの利益商品を見つけるために、何時間も画面や商品棚と睨めっこする泥臭い作業が欠かせません。
外注する場合でも自分がある程度作業内容を理解していなければならないため、自分で取り組む期間はどうしても出てくるはずです。

外注に依頼すると、外注費がかかることも考慮する必要があります。
こうしたコツコツとした作業を面倒に感じず、淡々と継続できる人でなければ、結果を出すことは難しいでしょう。
時間や手間をかけたくない人
時間や手間をかけずに「楽して稼ぎたい」と考えている人は、せどりをおすすめできません。
理由は、せどりが労働集約型のビジネスであり、利益を出すには多くの作業時間が必要だからです。
外注化できない初心者のうちはすべて自分で行うため、休日の時間などを大きく削る覚悟が欠かせません。
実際に、安定して稼げるようになるまでには時間がかかると考えてください。
「1日5分で稼げる」といった甘い言葉を信じ、手間や時間を投資できない人は、確実に挫折してしまいます。

せどりを始めたらすぐに稼げるようになると考えている人も、取り組まないほうがいいでしょう。
学習するのが嫌いな人
新しい知識やノウハウを学ぶのが嫌いな人は、せどりには不向きです。
せどりの市場環境やプラットフォームのルールは常に変化しており、情報収集を怠るとすぐに稼げなくなるからです。

具体的には、Amazonをはじめとする販売サイトの規約変更や、売れ筋となるトレンド商品の移り変わりなど、状況は日々変動しています。
過去の知識だけで進めると、不良在庫を抱えたり、最悪の場合はアカウント停止などの重いペナルティを受けたりするリスクが高まります。
そのため、常に最新の情報をキャッチアップし、自ら進んで学び続ける姿勢を持てない人は避けたほうが無難です。
せどりがおすすめできる理由4つ

「せどりはやめたほうがいい」という声がある一方で、実は初心者にも強くおすすめできるビジネスです。
結論から言うと、成果が出るのが早く、ビジネスの基礎スキルも身につく魅力的な手法だからです。
ここからは、せどりをおすすめする4つの理由を詳しく解説します。
初期費用を抑えて始められる
せどりは、まとまった開業資金がない初心者でも低リスクで始められます。
理由は、少額からの仕入れが可能だからです。
他のビジネスのように実店舗を構えたり、大規模なシステム開発をしたりする必要はありません。
スマホ1台あれば、Amazonやメルカリなどの既存プラットフォームを利用してすぐに始められます。
最初は数千円から数万円の自己資金でできる範囲から仕入れを行い、売上を雪だるま式に増やしていくことが可能です。

家にある不要品を売ることからスタートすれば、負担を抑えて始めることができます。
失敗したときの金銭的ダメージが非常に小さいため、副業初心者にとって最も参入しやすいビジネスと言えます。
物販ビジネスを始めるためにかかる費用については、以下の動画も参考にしてみてください。
即金性が高い
せどりは、数ある副業の中でも即金性が高いビジネスです。
なぜなら、商品を仕入れて販売し、売れればすぐに現金化できるというシンプルな仕組みだからです。
- クローラーからの評価期間がかかる
- 「専門性」の証明に物理的な記事数が必要
➡最初の収益が発生するまでに数ヶ月から半年以上の期間がかかるのが一般的
リサーチをして、需要のある商品を正しく仕入れて出品
➡数日から数週間程度で利益を手にすることが可能

フリマアプリ等を利用すれば、売上金の振り込みもスピーディに行われます。
成果がすぐ数字として表れるためモチベーションを維持しやすく、早く収入を得たい初心者にとって最適なビジネスと言えます。
得意分野を活かせる
せどりは、自分の趣味や得意分野の知識を直接活かして稼げるのが大きな魅力です。
すでに詳しいジャンルを扱うことで、リサーチの効率が格段に上がり、ライバルと差をつけやすいからです。
例えば、ゲームが好きな人は過去のレアソフトの価値を直感的に見抜けますし、カメラが趣味ならレンズの相場や状態を正確に判断できます。

自分の好きな分野であれば、最新のトレンドや相場を調べる作業も苦になりづらいでしょう。
全く知らない商品をゼロから学ぶよりも楽しく取り組めるため、何かに没頭できる趣味がある人には非常におすすめのビジネスです。
せどりスキルを他の仕事にも活かせる
せどりで培ったスキルは、他のビジネスや本業にも幅広く応用できます。
理由は、せどりを通じて「モノが売れる仕組み」という商売の基本を実践的に学べるからです。
- 市場の需要を読み取るリサーチ力
- 魅力的に商品をアピールする写真撮影・文章作成のスキル
- 売上と経費を把握する資金管理能力
上記の能力は、企業の営業活動やマーケティング、さらには将来的に独立起業する際など、あらゆる仕事で重宝されます。
単なるお小遣い稼ぎにとどまらず、一生モノのビジネススキルを磨けるため非常におすすめです。

お金を稼ぎながらスキルが身につくなんて、一石二鳥ですね。
せどりでおすすめな手法

せどりでおすすめなのは、以下の手法です。
理由は、新品せどりやネット仕入れ(電脳せどり)に比べて、利益率が高く競争も緩やかだからです。
以下で詳しく解説します。
中古品を店舗で仕入れるせどり
初心者に最もおすすめな手法は、リサイクルショップなどの実店舗で中古品を仕入れる「店舗中古せどり」です。
新品やネット仕入れと比較して利益率が高く、ライバルとの競争を避けやすいからです。
ネット仕入れは全国のプロが競合になりますが、実店舗ならその地域に足を運んだ人しか購入できません。
さらに、新品商材にありがちな厳しい出品規制も少なく、自分の目で直接商品の状態を確認できるため、不良品を仕入れてしまうリスクも防げます。

少ない資金からでも手堅く利益を出せるため、まずは店舗での中古品仕入れから始めるのが得策です。
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せどりを成功させるコツ4つ

せどりは正しいノウハウで取り組めば必ず成果が出ますが、自己流では途中で挫折してしまいます。
せどりを成功させるためには、論理的な戦略と作業の効率化が必要です。
ここからは、せどりで失敗を避けて確実に利益を伸ばすための4つのコツを順番に解説します。
人気のジャンルや商品を把握する
せどりで成功するためには、需要が高く回転率の良い人気ジャンルや商品を把握することが不可欠です。
なぜなら、どれだけ安く商品を仕入れても、購入したいと思う人が市場にいなければ売れ残り、赤字になってしまうからです。
商品の売れ筋の傾向を、販売サイトの過去の取引データやランキングなどから読み解き、「何がいくらで売れるのか」を事前に正確に知る必要があります。
例えば、ゲーム機やカメラ、生活家電、人気ブランドのアパレルなどは、常に一定の需要があり取引が活発に行われています。

流行っている物や、シーズンごとの人気商品についてもリサーチが必要ですね。
自分の勘に頼るのではなく、市場のデータに基づいた確実な仕入れを行うことが、利益を安定させる第一歩です。

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安定して補充できる仕入れ先を見極める
せどりで安定した収益を出し続けるには、継続的に商品を補充できる仕入れ先を見極めることが重要です。
たまたま一度だけ利益商品を見つけても、次が続かなければ収入が途絶えてしまい、ビジネスとして成り立たないからです。
常に新しい商品が入荷する店舗を複数確保しておきましょう。
- 定期的にセールを行うチェーン店
- 商品の回転が早い大型リサイクルショップ
など

店舗ごとの品出しのタイミングや値引きのルールまで把握できたらバッチリです。
単発の利益で終わらせず、自分なりの安定した仕入れルートを開拓することが成功への近道です。
在庫管理を徹底する
せどりで成功するためには、在庫管理を徹底することが不可欠です。
在庫の滞留は資金繰りを悪化させるだけでなく、保管スペースをも圧迫し、手元の資金が尽きて事業が立ち行かなくなる可能性があります。
そのため、仕入れ日や価格をエクセルなどで正確に記録し、「1ヶ月売れなければ値下げする」「損切りしてでも現金を回収する」といった明確な販売ルールを設けることが重要です。
適切な在庫管理で資金を健康的に循環させることが、ビジネスを長く安定させる鍵となります。
ツールの活用で効率化する
せどりで利益を大きく伸ばすためには、リサーチや出品などの作業を効率化するツールの活用が必要不可欠です。
理由は、手作業による情報収集や在庫管理には限界があり、個人の労働力だけではすぐに売上の頭打ちが来てしまうからです。
- リサーチツール:過去の価格推移や商品の売れ行きをデータで瞬時に確認
➡仕入れの判断ミスによる赤字リスクを劇的に減らす - 価格改定ツール:競合に合わせて販売価格を自動で調整
➡日々の煩雑なルーティンワークをシステムに任せられる
最初からすべてを自力でこなそうとするのではなく、便利なツールに適切に投資して作業効率を最大化することが、少ない時間で安定して稼ぐための必須条件と言えます。
メルカリ物販で活躍するリサーチツールについては「メルカリ物販で使えるリサーチツール10選!仕入れ時のポイントと売れ筋商品を見つける方法を解説」の記事を参考にしてみてください。
せどりを始める時に注意すべきポイント2つ

せどりは初心者でも始めやすいビジネスですが、何の準備もなく見切り発車でスタートすると、思わぬ失敗や大きな赤字を抱えるリスクがあります。
初心者が安全にせどりを軌道に乗せるためには、金銭的なリスク管理と事前の情報収集が非常に重要です。
初心者がせどりを始める際に絶対に押さえておくべき2つの注意点について解説します。
最初は少額でせどりを始める
せどりをスタートする際は、必ず少額の資金から始めるようにしてください。
理由は、初心者のうちは相場感や需要の予測が正確にできず、仕入れの判断ミスを起こす可能性が高いからです。
いきなり数十万円といった大金をつぎ込んでしまうと、商品が売れ残った際に多額の不良在庫を抱え、資金ショートを起こして即座にリタイアすることになりかねません。
仕入れを行う場合でも数千円〜数万円程度の「生活に支障が出ない余剰資金」の範囲内で取り組むのが鉄則です。

まずは自宅の不用品販売で「モノが売れる感覚」を掴むことから始めましょう。
小さな取引で経験を積み、得た利益を次の仕入れに回して少しずつ規模を拡大していくことが、致命的な失敗を防ぐ最大のポイントです。
せどりの方法についてきちんと学ぶ
せどりを始める前には、必ず正しいノウハウやルールについてきちんと学ぶことが大切です。
基礎知識がないまま自己流で進めると、利益が出ないばかりか、思わぬトラブルやペナルティに巻き込まれる危険性があるからです。
- 販売プラットフォームのアカウント停止
- 売上金の没収
- 法律・ルール違反
など

「安く買って高く売る」というシンプルな仕組みだからこそ、甘く見てはいけません。
正しい手法をしっかり学習し、安全にビジネスを展開する土台を整えましょう。
未経験でも結果が出せるコツがあります

せどりに関するよくある質問
せどりを始めようと考えたとき、疑問や不安を抱く方は少なくありません。
しかし、正しい知識を身につけておかなければ、悪気はなくても違法行為になってしまったり、思わぬトラブルに発展したりするリスクがあります。
ここからは、初心者から特によく寄せられる3つの質問について、法律や実態に基づき分かりやすく解説します。
ブックオフでせどりは違法ですか?
結論から言うと、ブックオフで商品を仕入れて販売する行為自体は違法ではありません。
ただし、何も知らずに行うと法律違反(違法)になってしまうケースが2点あるため注意が必要です。
- 古物商許可の未取得
利益を得る目的で、ブックオフなどの店舗から中古品を仕入れて転売する場合、法律上「古物商許可証」という警察署の許可が必要です。
古物商許可証を持たずに無許可で営業を行うと、古物営業法違反に問われるリスクがあります。
- 店舗のルール違反
一部のブックオフ店舗では「せどり目的でのバーコードスキャン禁止」や「転売目的の購入お断り」といった独自のハウスルールを設けている場合があります。
ルールを無視して迷惑行為を働いたり、立ち入り禁止エリアに入ったりすると、業務妨害や建造物侵入に該当してしまう可能性があります。
つまり、「古物商許可」を正しく取得し、各店舗のルールやマナーを徹底して守って行う限り、ブックオフでのせどりは完全に合法なビジネスです。
せどりは税務署にバレますか?
結論から言うと、無申告のまませどりを続けていれば、ほぼ確実に税務署にバレます。

「個人の少額な副業だから見つからないだろう」と考えるのは非常に危険です。
せどりは商品の仕入れ、ECサイトでの販売、売上金の入金にいたるまで、すべての取引がデジタルデータとして記録されているからです。
税務署は企業や金融機関に対して調査を行う権限を持っているため、お金の流れを簡単に把握できます。
- 副業の場合:年間の「利益(所得)」が20万円を超えたとき
- 専業の場合:年間の「利益(所得)」が48万円を超えたとき
※利益とは「売上」から「仕入れ値」や「経費(送料・手数料など)」を差し引いた金額のこと
もし申告を怠り、後から税務署の指摘(税務調査)を受けた場合、本来支払うべき税金に加えて「無申告加算税」や「延滞税」といったペナルティが科されます。
利益が出たら必ず正しく確定申告を行い、クリーンにビジネスを運営しましょう。
せどりで生活している人はいますか?
せどりだけの収入で生計を立て、独立して生活している人はいます。
せどりは「安く買って高く売る」という極めてシンプルな仕組みのため、作業量や扱う資金の規模に比例して売上を大きく伸ばしやすいビジネスだからです。

実際に、副業からスタートして月収20万〜30万円を安定して稼げるようになり、そこから専業(独立)へ移行するケースは珍しくありません。
さらに実績を出している人の中には、仕入れや梱包・発送作業を外注化して組織で運営し、月に数百万円以上の利益を上げているプロも存在します。
ただし、誰でも簡単に楽して稼げるわけではなく、日々の地道なリサーチや徹底した資金管理、市場のトレンドを追い続ける努力は不可欠です。
まずは副業としてスモールスタートし、生活費を十分に賄える目処が立ってから独立を検討するのが賢明なステップです。
せどりは正しい方法で行えば稼げる!

せどりは「やめたほうがいい」と言われることがあるものの、他のビジネスと比較すると柔軟な働き方のひとつです。
「正しいノウハウ」を順番に学び実践すれば、誰でも着実に利益を伸ばすことが可能でしょう。
また、一旦せどりで稼げるようになれば、培ったスキルを他の人へレクチャーするなど別の仕事にも派生できます。
「一生モノの稼ぐスキルを身につけたい」という方は、本気でせどりに取り組んでみることをおすすめします。

本気でせどりを始めたい方は、物販ONE®で最新かつ正しい知識を学ぶこともおすすめです。
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